2010年8月 3日 (火)

「僕の幸せ」 寺町店 山田

“なにがきみのしあわせ?なにをしてよろこぶ?”

皆さんも一度は耳にしたことがあるでしょう、そう、アンパンマンのマーチです。 最近アンパンマンの映画を見に行き、ふと気になったこのフレーズ、今回は僕の幸せについてお話致します。

Bokunosiawase


もちろん十人十色であると思いますが、私にとっては、娘とじゃれあっている時間と、もう一つ、定番ですが、よくできた一日の終りに、ビールを流し込む時です。 一口目が喉を通る あの瞬間と、喉を通り五臓六腑に 染み渡る瞬間が幸せです! そこに、人と人の笑顔や笑い声がこだますれば、幸せも喜びも最高の瞬間が生まれます。


又、小さな事では、懐かしい歌にふと出会った時や、人から「若いですね」と言われた時!?、玉子かけご飯の醤油加減が絶妙だった時等など・・・・たくさんあります。


人生は瞬間の連続です。少しでも楽しい瞬間や喜びの瞬間を増やしていけるよう、日々過ごしていけたらなぁと思います。皆様も、小さな事でも「自分だけの幸せの瞬間」がありましたら、是非、教えてくださいね。

2010年6月 8日 (火)

「骨董市」 寺町店 赤瀬

気まぐれ日記を ご覧の皆様、こんにちは!

寺町店 赤瀬です。


今回は、 で働き始めて増えた、朝の行事について お話します。
ジョギングをする人、ラジオ体操をする人、朝の過ごし方は 人それぞれだと思いますが、私には月2回、必ず意識する朝の行事・・・そう!骨董市!!


京都には代表的な骨董市で25日・北野天満宮の天神さん21日・東寺の弘法市があります。

3


朝早くからお店が立ち並び、アンティーク着物のお店、お皿・古書・植木・食べ物やさん、本当に様々なお店が立ち並び 見るだけでも十分楽しめます。


出勤前に骨董市へ行くのは、衣 スタッフの間では よくある光景で、古い生地を探す人、お店に飾る植木を探す人、自分の部屋に飾るアンティークのお皿を探す人、みんな目的は様々です。

値段的に高くて なかなか手が出ないものも沢山ありますが、見るだけで刺激になったり、お店の人と しゃべる事で勉強になる事が沢山なんです!


今回、東寺の弘法さんでは、シダの生えた大きい苔玉と麻の糸を。

2 (この日は暑かったのでかき氷も!)


天神さんでは、明治時代に作られた豆皿(ちょっとマヌケな唐獅子の絵がお気に入り)を買って大満足です!

Photo


お気に入りが見つからない日、予想外の物を見つけて衝動買いしてしまう日、様々ですが、見るだけでも楽しめる骨董市、みなさんも是非一度足を運んでみてください!

2010年5月25日 (火)

『決意を行動に…その後』 寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは! 「行動を決意に…」 寺町店3人のその後を報告させていただきます!


 
~大山編~


決意を行動に…その後、あ、そうそうビートルズでしたね! 「アビィ・ロード」ですよ。行きました!探しに。 しかしながら…、無いのです…、ちょっと昔はあちこちで見た記憶があるのですが、どうしたものか。 お店の人に聞いてみると「入荷はしてるよ!ただ少ししか入ってこないし、売れるのも早いからね、アビィ・ロード」 とのこと。


無いとなると、欲しくなるのが、人間というもの! 「いつ入荷しますか?!」の質問にお店の人が一言「それは僕にも分からない」 …終了です。 ブログに間に合わない…。


焦った僕は再びビートルズコーナーに手をかけ、ありもしないアビィ・ロードを探しだそうと一心不乱になるのですが、無いなら無いなりに、別のものに目移りするもので、どうせ集めるのならば、買っちゃえ! と勢いまかせに買いました。「ホワイトアルバム」Photo


これも良いんですよ~。 なかなかマニアックなビートルズの名曲がビッシリのアルバムなのです。 けっしてやっつけで購入したわけではありません! このアルバムも出会いは中学生の時で聴くと やっぱり思い出に ひたれるわけです。 懐かしいです…本当に。 次こそはアビィ・ロードを!頑張ります!では。



~山田編~


前回の伏見稲荷の山登りを終え、私の休日になると朝から起こしに来て、娘は「ヤマ行く?」「ヤマ行こっか?」と しきりに言うようになりました。 どうやら家族三人で手を繋いで歩く事が、そのまま「山に行く」という言葉の意味であると覚えてしまったようです。


それ以来、まだ、山には行けてませんが、先日は家族でイチゴ刈りに出かけました。3 2  これからもヤマだけでなく色々な所へ訪れ、沢山の想い出とともに言葉を覚えさせてあげたいと感じました。



~赤瀬編~


前回のブログを見た方々から「プラパン可愛いね!…でもアレどうすんの?使い道あるの?」とのご意見が数々寄せられ、「プラパンの可能性とは?」 という 何とも酷な課題を突きつけられることになったのです。


小学生の私はただ純粋に楽しんでいたに違いありません。 それを周りで眺めていた大人も楽しんでいたはずです。 ところが、この年になって同じ事をやった私に、プラパンに意味を持たせろ! と言うのですから、大人というのは何とクールなのでしょう…。


とはいえ、やり始めたからにはプラパンの可能性を考えないわけにはいけません! 紐を付けてキーホルダーに…いや、小学生と同じだ。 オシャレに作って箸置きに…う~ん、低すぎる。 ボンドで壁に貼付けてインテリアに…だめだ、大家さんに怒られる。 ライトを透かせてステンドグラスに!…あ~意味がわからない。


そんな自問自答を繰り返しついに完成しました!5

2010年5月 1日 (土)

『決意を行動に』 寺町 大山編

The beatles。 ほんのこの間、リマスターバージョンがでました。
何やら エンジニアチームが4年もかけ デジタルリマスターを完成させたとか。


勿論、買いました。 お~!こんなに違うのか!と、クリアになった

音源を聴きながら、ビールを一杯。3


その時、ビートルズを聴き始めた中学生の頃、そう言えば…

「大人になったらビートルズのレコード集めたい」

言ってた事を、ふと思い出しました。

元々ベストアルバムの「赤盤」「青盤」は持っていたのですが、
また急に集めたくなり「よし!今度、レコード屋に見に行こう!」と、
後日 自転車で中古ショップへ。


お目当ては、アルバムタイトルが「アビイロード」「イエローサブマリン」の二点。
聴いてヨシ、飾ってヨシの この二点!

探しに探しに、何とイエローサブマリンをゲット!Photo

残念ながら、アビイロードはありませんでした。


まあ、お目当てを一枚でも買えたのを良しとし、
早速 持ち帰って レコードの針を落とすとスピーカーから

「プツップツプツ…」 レコードならではのレトロな音が 。


「おぉーっ!」なんて良い音。2


リマスターのエンジニアさん達には申し訳ないのですが、
「僕、こっちの方が好きです。」
何となくですが、こもった楽器の音や歌声の感じ、

プツプツ聴こえる針の音。 今現在の技術に対して、良い意味で劣っているところ。
古くさいスモーキーな感じが たまらなく大好きです。


何だか、と似てません? 古き良き物を今に。

今回は、ビートルズと言う違う角度からでしたが、改めて「温故知新」を感じる事が

できました。昔の人達が残してくれた味わいって大切ですよね。  本当に感謝です。


さて、次はアビイロードを探しに行ってきます! では、また…。

2010年3月29日 (月)

『決意を行動に』 寺町 山田編

皆様こんにちは。
寺町店の山田です。


今回のテーマ「決意を行動に」
思えば、しなければならない事は山のようにあるのですが、
よくよく考えてみると、忍耐を要する事や、衿を正すような内容が多く、
それ自体を思い悩むこと数週間・・・。


天気は晴れ、気温も高めの お休みの日がやってきました。
お寺や神社に行きたいなあ! そうだ 家族で「伏見稲荷」へ行こう!


何度か足を運んだ事はありましたが、いつも 有名な千本鳥居を 少しだけ見て、

すぐに帰れそうな程度で引き返していました。 しかし、気になっていました。
実は その先にも、片道一時間程度の登山道が用意されていて、
登りきった所は眺め良いと聞いた事があったのです。
よし、登りきろう!とカメラを片手に出発しました。Photo


さて、到着です。
居並ぶ鳥居をくぐり続け、娘の歩き続ける姿に「立派なもんだ」と
感心しながら進んで行くと、いつも引き返していた場所に到着です。
今回はそこからが、目標。気合いを入れさらにさらに進みます。
途中で龍の形をしたをした“つくばい”(ちょろちょろと出る手洗い水)が

でてきました。 いいねぇ!とカメラのシャッターを切りました。3


さらに、狐の形の“つくばい”も出てきました。

さすがお稲荷さん!2  と又シャッター。


おっと、小さな鳥居の上で寝ている猫発見。
娘と共に「かわいいね」とシャッター。4_2


そして、ついに…。 

待望の山頂らしきところへ

到着です。

どうだ!と見渡します。
しかし、雲霞のせいか、市内を一望とまではいきませんでした。
すこし、残念ながらも、これまで何度か現れたお茶屋さんでも
ずっと買わずに我慢してきたソフトクリームを買い、
山頂でソフトを食べるという贅沢な時間を過ごしました。
逆光ながら、なんとかここでもシャッターを切り、頂を後にします。5


もう少し霞んでいなければなぁとまだ少し残念に思いながら

戻っていき、入口の石段まで帰り着きました。

すると、目の前に大きな大きな夕焼けが・・・

高い建物も少なく、開けた場所にどん!とあり、
「おかえりなさい」と僕たちを迎えてくれているようで一瞬、
シャッターも忘れて、感動しました。
往復3時間半をかけた登山の素敵な締めくくりでした。6


今回 よい景色や楽しい風景、何かを探しながら伏見稲荷を

目指しましたが、やはり、行動がそのまま良い結果へと必ずしも

繋がるものでもないですが、最後に見た夕焼けのように、

なにかしらのご褒美もあったりするもんだなぁと 感じさせられました。


皆様も、なにか小さなことでも 行動をしてみてはいかがでしょうか?
求めることと全く違う形かもしれませんが、何か良い事が返ってくるかもしれません。

2010年2月 8日 (月)

『決意を行動に』 寺町店 赤瀬編

皆様こんにちは。
寺町店 赤瀬です。


ちょっと気になりつつ…まぁいっか…今やる事じゃないな… 時間に余裕が

できたらやってみようかな…なんて思う事は 大なり小なり頭の片隅にあるものです。


以前、とあるお店でコレを見つけて以来、私の心と過去の記憶を揺さぶり続け、
しかし、どう考えても今の生活の中で コレをする優先順位が上がってこず、
日々の生活の流れに埋もれてしまっているものがありました。
そう、「プラ板」です!!!!!Dsc_3158


皆様、プラ板をご存知でしょうか?
厚さ約1ミリのポリエスチレン製の透明の板で、
オーブンで加熱すると約4分の1に縮みます。Dsc_3165


油性のマーカーなどで文字や絵を描く事によって
マーカーの色彩が濃縮されて 鮮やかに発色してくれます。
オリジナルのキーホルダーや、ビーズやボタンなどを作る事ができる、
それはそれは楽しい板なのです。


私が小学生だった頃、毎日のように友人とプラ板を作ってはDsc_3169
キーホルダーにしたり、自分で作ったものと交換したり…と、
夢中になった遊びの1つがこのプラ板だったのです。


今回のテーマ「決意を行動に」…
これをきっかけとして、私は約20年ぶりに プラ板を焼く事を決意しました。
自分の好きな絵を描き、板をハサミでカットし、
オーブンで焼き、小さく縮んでゆく様子をジッと待ちます。Dsc_3183


はためで見ると本当にチープな遊びなんですが、
驚いた事に、この一連の流れのドキドキ感…
小学生の私が感じていたドキドキ感と同じなのです!
幼い頃にワクワクしていた事を、今やって同じようにワクワクする…
これって何だろう。と思うのです。


雑念が入っていない素直な子供の頃の自分と共感できた事が すごく嬉しくて、

やっぱり私は何かモノが出来上がるプロセスに 面白みを見いだすのが好きなんだ!
と、改めて実感し、それが子供の頃から一本の線でDsc_3192
つながっている事に感動したのです。


幼い頃に夢中になった事やドキドキした事を
1つずつひろって もう一度やってみることは、
もしかしたら 何か大事なヒントが隠されているのかもしれません。

2009年12月 7日 (月)

『言葉のチカラ』 寺町店編

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。
今回、寺町店より お送りする お話は 私 山田が語らせて頂きます。


さて「忘れられない言葉・影響を受けた言葉」という事で、Imga0044
今の自分に一番しみている言葉を選びました。


 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。


ご存知の方も多いと思いますが、「銀河鉄道の夜」
「注文の多い料理店」等で 有名な作家、宮沢賢治の“詩”です。
少し長いこの詩ですが、私の人生の節目 節目に現れて、
最近ようやく理解できた言葉です。


初めて目にしたのは小学生の頃でした。
カタカナで書かれた原文は、遊び盛りの子供には少々難しく、
出だしの文章“雨ニモマケズ、風ニモマケズ”だけを読んで、
強い意志で 前に進みなさいってことかな…としか感じていませんでした。


そしておよそ10年後…、
たまたま遊びに行った友人の部屋に 再びこの詩が現れました。
なんでも宮沢賢治のファンとのことで、
この詩の全文を書道半紙に書き写し、壁一面に貼っていたのです。


その中でも“決シテ怒ラズ イツモシヅカニワラッテイル”
この一文を好み、実践していたこの友人は、
人当たりがよく誰からも好かれる人気者でした。
これに影響を受け、私も真似をしてみたものの、どうにも上手くいかず、
やっぱり“自分は自分でしかないや…”と居直り、その後 すっかり忘れていました。


そして、さらに約10年後である30歳になって、
何気なく見ていた教育番組で、また この「雨ニモマケズ」に出会いました。
子供向けなだけあって、アニメーションと共に流れ、
リズムに乗せて うたわれた この詩は とても分かりやすく、
自分を慎み、人に対して優しくあれという意味を知り、感動しました!


“褒メラレモセズ 苦ニモサレズ ソウイウモノニ ワタシハナリタイ”


こういう締めくくりでこの詩は終わっています。
見返りを期待しないし、まして、人に迷惑をかけることなどない…、
そういう者に私はなりたい。


偶然にも最近になって、ある方からこんな言葉を頂きました。


「自分ために何かしようと思っても、失敗することも多いけど、
誰かの為に、誰かを思ってすることっていうのは大概、成功するもんだよ…」と。


確かに、誰かの為に行動するという事は、終わってみると
とても気持ちの良いものです。それは、当たり前の事なのかも知れません。
が、これからも 何かに行き詰まった時には、この詩を思い出そうと思います。

2009年11月24日 (火)

僕の思い出 寺町店 原間編「お洒落への目覚め」

気まぐれ日記をご覧の皆さん、こんにちは。
寺町店の原間です。


衣には、手描きや刺繍を施したジーンズ、
ワークパンツやジャガード生地の物、前掛けをあしらったもの。
中にはユーズド加工をされているパンツもあります。Photo


そんなパンツの ヒゲやアタリ、擦り切れやタテ落ち。
また、道行く人の はいている味の出たジーンズ。
そういったものを見ると、ふと甦る思い出があります。


今回 私は「お洒落への目覚め」について書かせて頂きます。
小さい頃、親に用意してもらい 着せてもらっていた洋服も、
ある年齢になると やがて自分で選ぶようになっていきます。


小学校 高学年くらいの頃でした。
もちろん、自分一人では 服を買う行動力もなければお金もなく、
タンスの中から精一杯のコーディネイトをするしかありませんでした。


ただ、その頃に憧れたアイテムが“ダメージジーンズ”でした。


ボロボロになった膝(ひざ)、白地の覗くタテ落ち。
憧れは、だんだん強くなり 気がつけば行動を取っていました。


一番お気に入りのジーンズを切り、石でこすり、砂をあびせ、土をぶつけ、

外に放置し雨にうたせ… およそダメージ加工とは呼べない ただのいじめられた

ジーンズが 出来上がり、それでも私には とても格好よく 満足でした。


気に入った一枚を見つけ 手に入れる時、

どうしてその一枚を選んだのかを 突き詰めていくと

誰でも 少なからず そういう憧れや思い出から来ているのだと思います。


お店で お客様に「こんな柄を探しています」と声をかけて頂くことがあります。
その際、もし よろしければ どうして その柄を探しているのかも教えて下さい。
大切な記憶の一部をのせた服、そんな一枚を見つける手助けをさせて頂きます!
店頭にて、心よりお待ちしております。

2009年11月18日 (水)

オスティア・ジャパン 衣 寺町店 10周年記念!

皆様、こんにちは。
衣 寺町店は、今年の10月で、10周年を迎えることが出来ました!
これも一重に皆様の温かい お心づかいお陰だと思っております。
本当にいつもありがとうございます。


そこで今回は10周年を記念して、衣 寺町店 限定作品を発売させて頂きます!


寺町店の天井に飾られた唐獅子の襖絵(ふすまえ)をロンTに、
そして軒先に飾られた 桜鯰の漆喰壁(しっくいかべ)をインディゴ撚糸ジップに。Photo
この2作品が 11月21日(土)より登場 致します。


 「天井襖絵獅子ロンT」

       生成り・薄桃 SS~XL   税込¥7,875


 「漆喰壁桜鯰ジップ」

       インディゴ・黒鉄 SS~XL 税込¥14,490Photo_3


数に限りがございますので お早目のご来店を お勧め致します。
作品に関する 制作秘話など、どうぞ スタッフまで

お問い合わせ下さい! 心より お待ち申し上げております。

2009年10月19日 (月)

私の宝物 寺町店 赤瀬編「飼い猫」

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは!寺町店 赤瀬です。
今回は私の宝物についてお話します。


私の宝物・・・沢山ありすぎてどれにしよう・・・
悩む私の横に来て、パソコンのキーボードを叩く手にこれでもか!と、

ちょっかいを出してくるアイツ・・・ 今回はこれにします!


「わたしんちの飼い猫」


私は、猫が大好きで、思い返せば幼い頃からいつも近くに猫がいた気がします。
どこが好き?何が好き?と聞かれれば、うまく説明できないとこが

猫の魅力なのですが、あえて言うなら、絶妙な距離感で接してくるところでしょうか。


私が遊んで欲しい時には全く相手をしてくれず、
忙しい時や何か用事をしてる時に限って 横から手を延ばしちょっかいを出してきます。

もうーーーー!!何やってんのーー!と、とりあえずは叱るのですが、
あの愛くるしい仕草や表情を見せつけられると、

なぜか許してしまうのがいつものパターンです。


あんたに全く興味ないわ!っといった雰囲気を常に出しているにも関わらず、

私が本当に落ち込んでいたり、風邪をひいて寝込んでいたりすると、
黙って近寄ってきてずっと横に居てくれます。2_2


人間のちょっとした感情の揺れ動きを

敏感に感じとって行動する猫は 本当に不思議です。


あの、浮世絵師・歌川国芳も大の猫好きだったらしく、Photo
画集を見ているとよく猫が登場してきます。
猫好きにはたまらない仕草や目線で描かれていて、
本当に良く観察しているなぁといつも感動します。


皆さんの猫話もぜひぜひ聞かせてください!

2009年9月25日 (金)

僕の宝物 寺町店 山田編 「愛娘」

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。
寺町店の山田です。


 今回は宝物というテーマで300枚以上ある
“僕のCDコレクション”のついてお話をさせていただこうかと
思って・・・おりましたが、文章を書こうとする度に それを さえぎる手が伸びてきまPhotoす。


娘です。「私は宝物じゃないの?」と言わんばかりの
目をして見つめてきます・・・テーマ変更!やっぱり”娘”です。


 思えば娘には生まれたその時から感動をもらいました。
2年前立会出産を希望して、分娩台に入った その時から数時間は夫という立場上、
サポートすることしかできないという気持ちからか、
ドキドキする気持ちはあっても割と気楽に構えておりましたが、
生まれてきたのを見た瞬間に僕は娘よりも先に 泣き出してしまいました。


なぜ、そこまで感動したのか?思い返してみてもいまだに うまく言葉にできません。

ただただ、娘に対しても妻に対しても 本当に凄い!と思った事だけ覚えています。

 あれだけ訳がわからないまま号泣してしまうような経験をしたのは
本当にその一回きりです。

Photo_2


 2歳になろうという今でもささやかな成長を見ては 感動をもらい、

癒され、娘と過ごす時間の全てが宝物です。
10年後、20年後にも娘が今のままなついてくれて、

今度は 娘にとっても 宝物だと思ってもらえるような

自慢の父親になりたいと 思ってみたりもしますが、

これは難しいでしょうか・・・?


 自慢のお父さんをお持ちの皆様、寺町店にお越しの際は、是非、お父さんの

ココが好き!という所、又ココが嫌!という所をこっそり教えて下さい。

宜しくお願いします。

2009年8月 4日 (火)

僕の思い出 大山編 「LEVI’S 501XX 復刻版ジーンズ」

高校3年生の時の話。
当時、ビンテージモデルジーンズが流行っていて、
学校へ行けば ジーパンの話ばかりしていたのを憶えています。P1490140


18才の僕には“2万円”とわけのわからない数字の付く
501xxジーンズは、あまりにも巨大な存在で、

只々あこがれるばかり。


でもそんな中、冬休み中だった事もあり、スーパーでアルバイトを
していた僕には「給料」というものが もれなく付いており、
「オッシャァ!!」のかけ声と共に、ジーパン屋へ直行。
念願の501xxジーンズを手に入れたという訳です。P1490141


それからというもの、四六時中を共にし、
海に行っては軽石と砂でこすり(結構 無謀…)、P1490142
一緒にお風呂に入り(親 激怒…)、

寝る時も はき(親 激怒…)、
本当に身体の一部でした。


そんな、501xxジーンズも 今はかなりの

ダメージジーンズになり、
今でも大切に持っています。
それを見る度に、あの頃のあれやこれやを思い出す事が出来ます。
本当に青い思い出ですが この気持ち 大切にしていきたいです。

2009年7月13日 (月)

自由な言葉 ~原間編~

気まぐれ日記をご覧の皆様はじめまして!20090709140058
寺町店の原間です。


気まぐれ日記に初参戦!
ということで 本日は僕の大好きな
気まぐれなアイツのお話をさせて頂きます。


京の街は人と 自然が素敵に共存していて、
おかげで たくさんの動物たちを よくみかけることができます。
最近は梅雨もあって外にいないことが多いのですが
アイツは今日はいてくれるでしょうか…?

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いました!無愛想なアイツです。
ご飯をあげてみます。

もしゃ…
もしゃ… もしゃ…
もしゃもしゃもしゃ…
くわっ!!


グワワー!!!!!
手まで喰われてしまいそうです。
やっぱり梅雨で機嫌が悪かったみたいですね。本当 気まぐれです。
そんな思い通りに ならないところが可愛かったりするんでしょうね。20090709140347_2


衣への通勤路にもまだまだ沢山の「いつものアイツ」や
「新顔のアイツ」「レアなアイツ」がいます。
また機会がありましたら紹介させて頂きますね!

2009年6月15日 (月)

自由な言葉 ~赤瀬編~

こんにちは!
寺町店赤瀬です。


私の趣味の1つに、
写真をパシャパシャ撮るというものがあります。
何か楽しい事が起こりそうな時や、
友人、家族が集まる時には いつもこっそり忍ばせておくカメラ。
そんなワクワクする場面を 写真に残す事が大好きなのです。


私達は時間の流れの中を 泳ぎながら止まる事なく過ごします。
一瞬一瞬を確認しながら流れる事は 絶対にありえません。
しかし、そのありえないを可能にしてくれるのが写真なのです!


とんでもなく変な顔で写ってしまったり、
決定的瞬間を写してしまったり、そんな経験ありますよね!?

人を写真に残す事が大好きな私ですが、

実はもう1つ密かに好きな被写体があります。6570788_993969830


それは…、「真夜中の工場」 です。


無機質で なかなか注目される事のない工場ですが、
真夜中ともなれば誰も寄せ付けないエリアとなり、

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しかし、機械音だけはゴウゴウと鳴り響き、

実に神秘的でノスタルジックな世界が広がります。
それを写真に撮ってみると、日中とは全く別の表情が

写り込みます。 そんなギャップが何とも言えません。
ちょっとしたストーリーができそうですよね!6570788_3212804747


普段 何気なく目にしているものでも、時間帯や状況が変わると

全く別のストーリーに仕上がっているものが
まだまだ存在しそうですよね!
そんな面白い世界観を発見したら 是非、教えてください!!

2009年4月27日 (月)

自由な言葉 ~山田編~

こんにちは、寺町店の山田です。
最近の僕の楽しみはなんといっても我が娘です。


家に帰っては一緒にお風呂に入り、
子供向けの教育番組を見ては 一緒に歌って踊り、2
1才半になった今現在、大の仲良しです!


しかし、ふと気づくのですが
僕は 彼女の友達でも同僚でもなく、紛れもなく親なのです。


先日、とあるショッピングセンターに行ったときのことですが、
小さなプレイルームで 娘と同じぐらいの赤ちゃんが

備え付けのボールで遊んでいました。
そこへ、もう少し年上の男の子が やってきてそのボールをとろうとします。


初めは じゃれあっているように見えましたが、
だんだんムキになり 赤ちゃんのほうが 男の子の顔をかきむしりました。
二人とも大泣きを始めたところで 双方のお母さんが止めに入り 我が子を

連れ戻したのですが、驚いたのは まだハイハイをするような赤ちゃんの

親御さんも しっかりとキツイ口調で その子の目を見て怒り始めたのです。


男の子の方のおかあさんへの手前というのもあったのでしょうが、
僕もはたから見ていて
「まだ口で言っても理解できないだろうに・・・かわいそう」
と思っていました。


が、怒り続ける親御さんの目を見て、ハッと思いました。Photo
これが親なんだと。
いくら小さいからといって うわべだけ怒っても伝わらない、
真剣に伝えてあげなくては いけないんだと。


そんなことが 自分もできるようになるのかと、
可愛い我が娘を見ていると 不安になりますが、

自分自身も 親として成長しなければ いけないと思いなおし、

最近では お店にいらっしゃるパパさんが、いたずらする子供さんを

叱ってらっしゃるのも見て、「こうやって叱るんだ」とこっそり勉強させてもらっています。

お店にいらっしゃるパパさん、是非、子供談義をしましょう!
そして色々教えてくださいませ。

2009年3月 9日 (月)

自由な言葉 ~大山編~ 「東京とボクとウイスキー」

こんにちは。
寺町店 大山です。


お酒なら、割と何でも飲めてしまう僕ですが、唯一 苦手な物がウイスキー。
何とも独特なニオイと、グワッとくる味が 得意ではありません。
しかし、そんな僕でもウイスキーが おいしく感じた瞬間がありました。


それは この間、東京旅行へ行って来た時の事です。
夜ご飯 何しよっかなーと、お台場あたりを プラプラし、
ある創作料理屋さんが目にとまり、即決定。


「こちらの席で」と案内された席が窓際で何とも絶景!
レインボーブリッジ、東京タワー。キラキラ輝く夜景を一望出来場所でした。
そこで思わず注文したのが、なぜか ウイスキーの欄にあった山崎(ソーダ割でしたが)。
銅で作られたジョッキに細い氷を入れ、そこに注がれたウイスキー(ソーダ割)。
こんな揃いも揃ったシチュエーションで、「俺も大人になったもんだ」(ソーダ)と、
ニヤニヤしてしまう一時でした。P1400637


以外にもおいしかったので、京都に帰ってからも

一度家で飲んでみたのですが、
やっぱり「う゛わ~何コレ…」と途中棄権。
あの時はやっぱり、その時の空気や場面のおかげ飲めてしまったんだろうな…。と感じました。
そんなお店、京都で探しています。
「ここのお店いいよ!」とかありましたら、是非 寺町店 大山までご一報頂けたら幸いです!

2009年1月14日 (水)

着こなし数珠つなぎ ~赤瀬編~

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
寺町店赤瀬です。

前回の三条店岡山さんより「唐草蟷螂パーカー」を色違いの緑でいただきます。
「緑」といっても、パキっとした色ではなく、
淡く優しい色に仕上がっているので、
総柄にも関わらず とても着やすく他のアイテムと合わせやすいのが特徴です。
このパーカーに、今私の一番お気に入りで今期のカタログの表紙を飾った
土壁の中の唐獅子牡丹ジップジャケット」を合わせてみました。
一着一着、全て手作業で唐獅子の柄を入れ、
さらにその上から職人による手振り刺繍の牡丹・・・
もうこれはカッコいい!の一言だけでは表現しきれません!!
店頭に並んでいるだけでも見応え抜群なのですが、Photo
実際に着てみると背中の丸みが唐獅子に
臨場感を持たせ貫禄が出てます。
騙されたと思って一度試着してみてください!!
男性の方はもちろん!女性の方にも是非着ていただきたい一枚です。
そして、松本パルコの島店長、コロモールの岸田さんと同じく、
黒鉄ノンステッチジーンズを合わせてみました。
私は、いつもよりワンサイズ上げて大きめではいています。
裾をロールアップにすると、ぽってりとしたボリュームのある
シルエットになり、また違う雰囲気で楽しめます!

「私にこれが似合うかなぁ・・・」という柄や形でも、着てみると以外に似合っている!
なんてことが衣の店頭では毎日繰り広げられています!着たもの勝ちです!
着て、触れて、楽しんで、是非お気に入りの一枚を見つけてみてくださいね!!

2008年12月 8日 (月)

着こなし数珠つなぎ ~山田編~

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
寺町店の山田です。

前回の大津パルコ店福岡さんより僕は、
「白黒八重菊ロンT」のバトンを頂きます。
このロンT、凛とした菊がとてもかっこいい一枚ですが、
これに好きな服を合わせていってみることにします。
まずは、衣の重要なテーマの一つでもある温故知新を
そのまま形にしたような「襤褸笑覧ジーンズ」。
新しいジーンズの上に、言わば藍染めの生地の大先輩とも言うべき古布を重ね合わせ
レトロ感に満ちていながら、やぼったくならない独特の雰囲気が最高です。
そこに、トップスは・・・インディゴの「富嶽三十六景カーデ」を着てみましょう。
今までに数々の名作が生まれた富嶽三十六景シリーズですが、
今回も前身から後ろ身にかけて北斎の描く富士がパノラマで広がります。
もちろん衣の手にかかれば楽しくならない訳がございません!
富士山にばかり見惚れてないでお茶目なガイコツたちもぜひご覧ください。
さて個人的に大好きな服を好きなように合わせてみましたがいかがでしょうか?
インディゴのトップスが多い衣にあって、お客様よりよく
「インディゴのジーパンに合わせると同じ色同士でおかしくないかな?」
との声を頂きますが、これが合うんです。
今回のように明るい色のTシャツをインナーに持ってきたり、
ストールを巻いてアクセントをつけるのもいいですよね。
皆様もこの冬、好きな服を好きなように着てみませんか?
着こなし・・・と色々考えるよりも、「これが好き!」と
自信をもって着てあげれば、洋服が皆様にあってくるはずです!
それでは、楽しい柄をいっぱい揃えてお待ちしております。
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2008年10月21日 (火)

着こなし数珠つなぎ ~大山編~

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
寺町店の大山です。

三条店禾本店長から『嵐呼龍ジップジャケット』のバトン頂きました!
このジャケットはですね、僕も愛用している逸品です。
すごくすごく気に入ってます。
柄はもちろん、型のデザインが得に気に入ってます!
衿元がカーディガンのようなブルゾン‥とでもいいましょうか、
今までに衿元がVに空いたアイテムは、何となく着る機会が
ほとんど無かったのですが、試しに着てみたら以外や以外!

『めちゃくちゃカッコエェッ!!』

今回は、そのアイテムを使ってセットアップしてみました。
上から
『利休刺し子ワークキャップ(柿渋)』
『唐草蟷螂ストール(墨黒)』
嵐呼龍ジップジャケット
『利休牡丹ロンT(白)』
『前掛け革ショルダーバッグ(茶)』
『手塗り柿渋ジーンズ』です。

柄に柄を合わせてますが、これがまたまた以外と!
今回は『利休』と言うテーマで、得に色合いや柄なども渋目のアイテムが多く、
組み合わせによっては『柄×柄』でもうるさくなく着こなす事が可能なのです!
この組み合わせよかったらお店で一度試着してみて下さい。
ホントにカッコ良いですから‥。
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2008年8月25日 (月)

私の好きな場所 ~赤瀬編~

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
寺町店の赤瀬です。

私の好きな場所・・・考えれば考えるほど沢山出てきてキリが無いのですが、
最近、グッときた場所(風景)に出会ったので、それをご紹介します。
先日、友人と車に乗って高速道路を走っていた時の事です。
長時間の運転にもそろそろ疲れはじめ、次のサービスエリアで休憩でもしようかと
相談していた、その時!!!
目の前に得体の知れない巨大な何かが現れたかと思うと、そのまま私達を乗せた車を
ものすごいスピードで2つの穴に吸い込んでいきます・・・
気がつくと辺りは真っ暗・・・気やすめ程度にオレンジ色の光がポツポツとあるだけ・・・
一体どうなってしまったのでしょうか!?

 そうなのです、山を貫通させた高速道路の上り下りのトンネルがまるで、
山の鼻の穴のようではありませんか!
下の写真に目を付けて想像してみてください。迫力満点です。
山々の深呼吸ときたら・・・さすがです。ものすごい勢いで吸い上げられます。
間違って人間の鼻の穴に入り込んでしまった

小さな虫もきっとこんな気分なんでしょうね!

 あたりまえの風景としてなじんでしまっているものでも、少し見方を変えると
あっ!と驚くおもしろいものがたくさん潜んでいます。

 衣に御来店されるお客様の中で、車に乗ってこられる方も少なくありません。
単調な高速道路に飽きたと思ったら、気分転換もかねてPhoto
是非、山々の鼻の穴を探してみてくださいね!

写真:壮大な緑の景色の中、二つあいたトンネルの穴。

    確かに鼻の穴に見えますね・・・。

    「山々の深呼吸。」 いい響きです。

    (スタッフ着用『鶴鷹ロングTシャツ【黒】』)

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2008年7月21日 (月)

私の好きな場所 ~山田編~

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
衣寺町店の山田です。

私の好きな場所・・・それは、仲間うちでは家と呼び、
旅行で来ていた時も必ず一番多くの時間を過ごした「嵐山」です。
電車で京都へ着くと一日100円のレンタサイクルで走り回り、
日が暮れ始めるとカップラーメンを2つ買い、
渡月橋のすぐ脇にある桂川に囲まれた公園へと移動します。
公園へ入る際には、ただいま!と山へ向かって挨拶をするのが定番でした。
 そこには余計な物が無く、ただただ桂川を流れる水の音だけがあって、
目に映るのは、綺麗な緑の山々と山あいへと吸い込まれていく桂川の眺めだけです。
公園の石畳に寝そべると、皆、思い思いにボーッとし、
たまに話をし始めると、バカ話から普段は恥ずかしくて
口にできないような事まで話続け、川を流れる水のように、
時間もすごく自然に流れていきました。
 この場所では夏は鵜飼い、秋は鮮やかな紅葉を見せてくれます。
定番スポットではありますが、皆さんも是非言ってみてください。
一人で思案に耽るもよし、仲間とお酒を飲んで語らうも良し、
きっと気持ちの良い“自然な”時間を過ごして頂けると思います。Photo

写真:嵐山の壮大な景色を背景に。

    水辺に映る夕日の美しいこと、

    「ただいま。」を言いたくなる気持ちも分かります。

    気持ちのよさそうな風も吹いていそうですね。

    (スタッフ着用『流水錦鯉アロハ【黒】』)

2008年6月 9日 (月)

私の好きな場所 ~大山編~

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
寺町店の大山です。

僕は 高校卒業後、はるばる鹿児島から憧れの「京都」に
上洛してきました。

 そして・・・早12年の月日が流れました。
今回のテーマが、『好きな場所』という事で、
色々と京都で思い当たる場所を考えていたのですが・・・
全部が同じくらい好きで、思いつかず、
最終的にピン!と来るのは・・・
「ヤッパイ カゴシマジャッド!」(やっぱり鹿児島だよ!)です。
故郷が嫌いな人はいませんよね。

・・僕にとって、故郷鹿児島は、18年間お世話になった大切な場所で、
“目に見える物”や“におい”“聞こえる音”全てが宝物なのです。
きっと、皆様も自分の故郷が一番のはずです!

 最近、あれこれ思い出すと・・・「懐かしいなぁ」と、
少し寂しさに駆られます。
実は、あと6年経つと 大好きな場所で暮らした時間を超えてしまいます。
でも、この先何十年経とうと、故郷への想いは変わることはないと誓えます。
   “鹿児島県、南さつま市坊津町サイコーーー!!”

2 Photo 写真:望郷の景色と、大山店長。

     懐かしさを胸に、今日も皆様を

     笑顔でお迎え致します!

     (スタッフ着用『桜鯰アロハ【インディゴ】』)

2008年2月 8日 (金)

『衣椿』

日本の冬を彩り春の訪れを告げる花・・・椿。
鮮やかに咲き誇った後、花びらではなく花のまま落ちる姿は
潔くも・・・儚く・・・。そこには凛とした美しさがあります。 
その椿がこの度職人たちの手によってこの世に二つとない彩りの
“衣椿”へと姿を変えました。

衣の定番インディゴTシャツには抜染と手振り刺繍を施し、
長袖シャツ、ロンTには二人の手描き作家が
友禅、水墨画とその生きた筆でそれぞれの世界を描き出しています。

来たる2月9日(土)よりPhoto
東は代官山店、西は寺町店にて限定販売致します。
“衣椿”と共に春の新商品も続々登場致しております。
是非、今年一番の“春”を探しに足を運んでみて下さい。

    写真:【左】枝垂れ椿半袖T・・・¥8,295(税込)
        【中】手描き 舞椿と鶴長袖シャツ・・・¥27,090(税込)
        【右】手描き 濡椿ロンT・・・¥12,390(税込)

各店オリジナルのバレンタインラッピングも承っております。
プレゼントにも是非。Photo_2 Photo_3

(左が代官山店オリジナル、右が寺町店オリジナルの

 バレンタインラッピングです。)

2008年2月 4日 (月)

はじめての衣 ~山田編~

はじめての衣、

僕は大切な人へプレゼントをしました。
それがそのまま衣の始まりとなったわけですが・・・。
何度かお店へ入った事はあっても、
当時『洋服と言えば古着でしょ』と思っていた僕にとっては手が出せず、
桜の柄の長袖シャツを見て『これいいなぁ』と桜にみとれて、
裏地に総柄の入ったジャケットを見て
『こんなの着て帰ったら親兄弟もひっくりかえるだろうなぁ』
と憧れを持ち続けたものの、なかなか買えずにいました。
 そのうちに、大切な人の誕生日が近付いてきました。
よし、衣を着てもらおう!とお金を持って衣に行きました。
プレゼントと思うと財布の紐も緩み、
お金もあるので強気になってとにかくあれこれと
見たいものを拡げていったのを憶えています。
 そのなかの一枚が、この『夜鶴と銀世界』でした。
雪が降るブラックインディゴの夜空を見上げる鶴はとても美しく、
自分も欲しいと思いつつ満足して買って帰りました。
 後に、プレゼントした人が着てるのを見て、
自分のも欲しいと買いにいき、
偶然にもスタッフ募集を発見して、衣でお世話になることとなりました。
今や、新作が出ると、好きなアーティストの新曲が出るのと同じように興奮し、
堂々と衣を着ています。

 今思えば、衣は後に妻となったプレゼントの相手と僕を繋ぎ、
その妻が衣と僕とを繋いでくれたように思います。
 プレゼントで買われるお客様を見ると、
この一枚も人と人を繋いでいくのだろうか?とプレゼント包装をする時も背筋が伸びる思いです。Photo

2007年12月24日 (月)

はじめての衣 ~大山編~

学生の頃の僕のお話しです。
全くお金のなかった僕は
何の様もなく京都の街をプラプラと、
そして、いつも衣(寺町店)の前で立ち止まり、
「欲しいなぁ・・」と外からただ眺めるだけ・・
街で衣の服を着ている人を目で追いかけては、
・・・ハァ・・・と ため息をついていました。Photo_2

 そんなある日、毎日毎日欲しい欲しい欲しい・・と
ブツブツ呪文の様に唱えている僕を見かねた彼女が、
衣の服をプレゼントしてくれたのです!!
今でも覚えているのですが、電車の中で大声をあげて
喜んだのを思い出します。
プレゼントの中は、女の人の背中に象の入墨が入った
水墨画タッチのロンTでした。
(昔から来て下さっている方はご存知かもしれません・・。)

 感動でした。
そして、衣で働きたい!と思ったのもその時で、
何か強い“縁”を感じたのです。
僕と衣を繋げてくれたそのロンTは、今でも大事に着ています。
  そして、その洋服をプレゼントしてくれた彼女と・・
・・・もうじき結婚します!!

2007年11月 5日 (月)

~謎~ 寺町編

皆様こんにちは。
衣寺町店です。
今回は、衣の柄に数多く出演する“鯰”の謎について

触れてみたいと思います。
鯰が暴れると地震が起こる・・??
皆様も一度は耳にした事があると思います。
では・・・・なぜ?!

 時は1855年 江戸時代。
安政江戸地震という大きな地震が関東地方を襲いました。
たくさんの家屋が倒壊し、街は混沌に溢れたそうです。
迷い、傷つき、生活を奪われた民衆は
やり場のない怒りをある物にぶつけました。
それが“鯰”でした。
実際、当時数多く描かれた『鯰絵』には、
巨大な鯰を寄ってたかって いじめる様な図が多かった様です。
 また、中には地震によって思わぬ好景気がやってきた大工と
鯰が盃を交わす・・・などという風刺絵もあるそうです。

 いっぽう、現代の学問において研究されたところでは、
鯰は電流を感じる器官が非常に発達していて、
地震が起きる前の微妙な電磁波に反応して暴れる・・
というのが定説だそうですが・・・

 いずれにせよ未だこの「謎」は「謎」のままです。
そして、当の鯰たちも、服の上では知らん顔。Photo
鯰に どんな力があろうとも、衣にとっての“鯰”は、
泥臭くて、愛嬌があって、時に滑稽な
愛すべき存在である事に変わりはないのですが・・。

2007年9月17日 (月)

繊細さ、鮮やかさ、

初めまして。
8月の14日から働いている、寺町店の須釜です。
そろそろ1ヶ月経ち、少しずつお店の雰囲気にも慣れてきて
楽しく働かせて頂いております。

 毎日、和柄の洋服に触れてみて気付いたこと、
それは、柄の持つ繊細さ、そして鮮やかさにすごく長けている事。
同じ総柄のTシャツでも、使う生地が少し異なるだけで
全体の雰囲気も全く別なものになってくるという、
その小さな存在感にも驚かされます。
 また、ビビッドな色合いというのは今も昔も変わらず愛され
前衛的な雰囲気を醸し出しています。
濃い重厚な色合いの中で主張する、
鮮やかな「赤」のような存在に憧れも感じます。

 学ぶことが数多くあり勉強になります。
服とは毎日身につけるものであり、
その毎日の相棒についてよく知ることができれば
自然と愛着も湧いてくると思うのです。
 これからも服とのいい付き合いができるように
頑張らせて頂きますので、よろしくお願い致します。
Photo

2007年8月13日 (月)

“名前について・・・。”

こんにちは。
寺町店の山田です。
私事で恐縮ですが、この10月、私達夫婦に初めての子供が生まれます。
  女の子です。
そこで、今 一番私の頭を悩ませているのが、子供の“名前”です。
まだ早いのでは??と思われるかもしれませんが、ペットも含めて
名付け親になるのが人生初体験の私にとっては一大事!で心配で
なりません。
そこで、名前について調べていくうちに、昔からその年々で流行りの名前が
あるという事を知りました。

 例えば、1920~40年代までは、『和子さん』という名前が最も多かったそうです。
“平和”“昭和”といったキーワードからきているそうですが、
人と人との「和」を大切に・・という意味もあるそうです。
誰からも好かれる子になりそうですよね。

 又、私の生まれた1970年代では、『陽子さん』が人気を博した様です。
太陽の様な明るさと、、“陽だまり”という言葉も連想される様な優しげな
イメージも持ち合わせています。
 そして・・、昨年2006年は、『陽菜(ひな)さん』という言葉が
最も多かったのだそうです。
太陽な光をいっぱいに浴びた、瑞々しい菜の花のイメージでしょうか?
爽やかな子に育ってくれそうです。
“ヒナちゃん”という呼び名も可愛らしく、親しまれそうです。

 どれもこれも良い名前ですが、オンリーワンである様に
そのどれとも違う名前にしたい気もしますし、困ったものです。
ベビー用品の方は、着々と買っているのですが・・・・。
娘さんをお持ちのお父さん・お母さん、名付ける際のアドバイスがあれば
是非教えて下さい。

 衣のデザインにも、一つ一つ名前があります。
 名前の裏に隠されたストーリーも数多くあります。
こちらは私がお伝えしますので、お近くにお越しの際には
是非お立ち寄り下さい。Photo
お待ちしております。

2007年7月 2日 (月)

寝れる音楽

こんにちは。
この度、寺町店の店長になりました大山と申します。
よろしくお願い致します。

最近、夜まで蒸し暑くなりましたね。
窓を開けても、風一つ吹かない・・・
でも、エアコンをつけるにはまだ早い様な・・・
そんな感じで、なかなか眠りにつけない方もおられると思います。
 僕はそんな時、必ず音楽を聞きます。
以前は、ジャズやおとなしめのロックを聞きながら
眠りについていたのですが・・・
最近手に入れた音楽が『ネイチャーサウンド』。
鳥のさえずりや、川のせせらぎ、風の音や虫の鳴き声などを
収録したCDです。
普通に何気なく聴く分にもリラックス出来ますし、
夜寝る時はかなり快適に眠りにつくことが出来ます。
 僕はたぶん10分かかりません・・・。

タワーレコードなどに行って頂いたら、
ヒーリング系などを置いてある場所に、
『ネイチャーサウンド』という名のコーナーもあります。
色々な種類があるんですよ。
是非、この蒸し暑い熱帯夜を『ネイチャーサウンド』で
快適に過ごしてみて下さい。

では、また。

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2007年3月26日 (月)

「衣」薀蓄(うんちく)書~奥田編~

こんにちは。寺町店の奥田です。

皆様『招き猫』、ご存知ですよね?

前回の、名古屋パルコ・酒井君に引き続き

私も“縁起物”のお話をしたいと思います!

招き猫・・・あの、まん丸い手で福や富を呼ぶわけですが、

では、そもそもどうして、そんな風に言われるようになったのか、

皆さんご存知でしょうか?

江戸時代、ある貧乏なお寺に住んでおりました「タマ」

と言う名の猫が、この話の主人公になるのですが・・・・

タマは、その寺の主である和尚さんに大変可愛がられていたそうです。

そんなある日の事、立ち往生をしている時の藩主を

タマはお寺の前で見かけます。

外は降りしきる冷たい雨と風。

うろたえる人々の群れ。

そんな時、ふいにタマの手がゆっくりと上下に動きました。

そう、あの「おいでおいで」です!

その手に導かれるように、藩主達は古いお寺にぞろぞろと

入っていきます。雨宿りの間、手厚いもてなしを受けた

藩主達は、その御礼としてこの古いお寺を保護する事に決めたのだそうです。

その出来事をきっかけに、「おいで、おいで」のポーズが縁起物として言い伝えられ、

あの招き猫の置き物が作られたといわれています。

私は、この話を小さい頃に親から聞かされました。

しかし、「こんなただの猫が本当に福を呼ぶの?」と、

幼いながらによく疑いの目であの招き猫の置き物をながめていたものです。

最近になって、もっと詳しい事を知りたいと思い調べたのですが、

お話に出てくるお寺は、実際に豪徳寺と言う名で現在も東京の世田谷区にあるそうです。

招き猫のお寺として有名だそうですよ。

私は「本当だったんだぁ」と、今更ながらに信じてみよう思い、

ちょっとそのお寺に行ってみたくなりました。

私の家には現在「メイ」という猫が一匹住んでおりますが、

「お前も何か福を招いてくれんかなぁ」と私は、コタツで、

のほほんとあくびをするメイの姿を見ながら思うのでした。

2007年2月12日 (月)

「衣」薀蓄(うんちく)書~山田編~

こんにちは。

寺町店の山田です。

お店にいらしたお客様で、特に常連様から頂く言葉に、

「おもしろいね~!」というのがあります。

“きれい”とか“カッコイイ”と言われるより、何とも一言で

言い表せない「感動」が口をついてでる言葉であり、

楽しい・愉快だ・興味深い・心を惹かれる・滑稽(こっけい)だ・・と

こんな意味を持ちますが、一つに絞りきれないのでまとめて

「おもしろいね~!」・・・・個人的には衣の服に対する

最高のほめ言葉だと思っております。

 さて、「おもしろい」漢字で書くと「面白い」。

なぜだろう?と調べてみました。

「面(おも)」は、目の前が、「白い(しろい)」は明るくて

はっきりしたことを意味するそうで、目の前が明るくなった状態、

目の前にある景色の美しさを表す「面白し」という古語からきているそうです。

現在では、明るい感情を表す言葉としても広く使われていますが、

その言葉を紐解いていくと、目の前がパーっと明るくなった様に感じる“瞬間”

の事を表現していたのかも知れません。

息を飲むほどの景色を目にした時、追い求めていた謎が解けた時、

そして、心が晴々する程笑った時・・・きっとこんな瞬間でしょうか。

「言葉」の持つ意味を知ったとき、その言葉の持つ本当の「顔」も知れた

様な気がします。そして、同じ漢字が違う読み方をされた時、その言葉は

また違う顔を見せます。

「面白い(おもしろい)」が「真面目(まじめ)」や「面目ない(めんぼくない)」に

変わる様に・・・。

言葉の持つ“力”や“謎”はまだまだ図り切れません・・。

2006年12月25日 (月)

「衣」薀蓄(うんちく)書~藤原編~


私が初めて“着込んだ味”という物に心を動かされたのは、
骨董市で出会ったボロボロなのにつぎはぎをし、あて布をしてまで
洗いこまれた 今までに見た事のない藍色の野良着でした。
野良仕事に用いられていただろう、この着物は、まさしく
「ジャパニーズデニム」の姿でした。
以来“インディゴを着込む”という事の魅力にとりつかれてしまったのです。
着て、汚れて、洗いを繰り返す。当たり前の服の日常ですが、使用されている
糸の太い・細い、編みたての強弱、染めの工程。
全ての違いによって、まったく異なる表情を見せるインディゴの服。
普通に洗剤を入れてぐるぐる洗う、柔軟剤だけで洗う、裏返して洗ってみる、
そして、手洗い・・・など、実験の様な日々を過ごしてみた事もあります。
でも、何が正しく、良い事なのかではなく、その服と過ごした過程の記憶が嬉しく
心に残ります。
“着込む”という事は、時間を経る、という事。
初めに書いた「野良着」の様に、ほころびや穴も出てきます。
しかし、それも自分の描いたデザインの一部分として取り入れてあげる事が
自分の生み出すビンテージなのだと思います。
そして、そこに又手を加えてあげる事(つぎはぎ、あて布)で、本当の
意味での世界でたったひとつだけの自分の服が完成されるのではないでしょうか。
皆様も、ぜひ自分なりのリペアを楽しんでみて下さい。

2006年11月13日 (月)

「衣」旅行記~奥田編~

私は小さい頃から、親が旅行好きということもあり、実に様々なところへ旅行してきました。その中でも最も思い出に残っている場所での体験を一部ご紹介したいと思います。 

それは私が中学二年生の夏に家族と行った北海道での体験です。

北海道はとにかく広い!食べ物がおいしい!自然もいっぱい!

そんな北海道で、今でも一番印象に残っているのは、移動中の車の中から見た景色です。周りは、牧草地が辺り一面に広がり、あるのは小さな小屋や草を丸めた様な固まりがあるだけ。そんな景色に囲まれながら、どこまでも続く長い一本道をひたすら走っているのです。高い建物は全くないので、ぐるっと360度遥か遠くまで見渡せる その生まれて初めて見た景色に本当に言葉がでませんでした。また、その道の先は地平線の向こうに続いているので、「どこに繋がっているのだろう。まるで空に続いている様にも見えるなぁ、いったいその先に何が待っているんだろう」なんて事を考えながら、車の中からその雄大な景色を眺めていたのを覚えています。  そして、その道の先で、私達はある一匹のかわいいキタキツネと出会いました。

そのエピソードについては、また機会があればお話するとしまして、とにかく、私達にとってはその旅で見た景色、感じた気持ちひとつひとつが今でも私の大切な心の宝物となっています。

皆様はどんな心の宝物を持っていますか・・・・?  Img004_1

2006年10月 4日 (水)

「衣」旅行記~山田編~

旅。私が京都に住み処を移したのも始まりは旅でした。
高校生時分に地元の友達と中学生の時の修学旅行で見た中で唯一かつ鮮明に記憶に残っている嵐山を再び見に行こうと青春18きっぷというJRの一日乗車券を買い、日付けの変わった頃に地元の駅の改札をくぐり、朝まで鈍行のみを利用してゆっくりゆっくりと進む旅でした。
僕たちが取り留めもない話しに夢中になっている頃、車内には少しずつ方言が混ざり始め、僕たちは完全に浮いてしまう。
そこに住む人々にとっては土地の方言も車窓の景色も駅間で車掌さんの交代に30分以上停車するのも全てが日常。
しかし、僕たちにとっては全てが非日常で真新しく、現地での観光、周遊もさる事ながら日本各地のローカル線に乗って、車内外の風景を味わう事も大きな楽しみとなりました。
非日常であるという事を感じるということは、周りから見た僕たちの標準語も非日常として見られているのかと思うとそれがまた快感でもありました。

さて、現在私は電車に揺られること無く、自転車での通勤途中に平安神宮の前を通り、鴨川を走って、帰りは大文字山を目指して帰ります。当時、憧れていたその景色を、今通勤途中に目にし、すっかり日常となりかけていますが、ふと気づいて目を留めると思わぬ非日常の中に居ることに気づき、いまだにふわぁ~っと幸せな気分になる事があります。

2006年8月23日 (水)

「衣」旅行記~藤原編~

Epson001_1 ねぶた祭りを知っていますか?
青森県を訪れたことはありますか?
短い夏のひとときを躍動的に引き回されるねぶた。
設計画はなく、作者の構想にある武者の指先一本に至るまでを表現する針金に小屋の中に立ちこめる和紙のにおい、ろうのにおい、墨のにおい。
ひとつひとつが重なる毎に大きさを増す様な錯覚をも感じるねぶたの制作現場。この言い表わせない魅力にとりつかれ移り住んだ方との出会いで私はつい先日、青森のねぶたを見に行く旅に出ました。祭りの短い期間しか留めておけないねぶた。
光が灯ると魂が込められたかの様に目に飛び込む色彩にぐぐぐと迫りくる動き。全てにおいて圧倒されました。体の芯まで響く太鼓にお囃子。夏をのみ込む様な祭りの雰囲気も感動的ですが、描き込まれた墨の勢いに鮮やか、かつ古来の彩色。制作を支える人々、そしてそれを伝えてくださった方々。言葉にできないものを大きく感じました。
なぜだかまだ私の中のねぶたの光は消えていません。
皆さんもせっかく日本に生まれたからには一度はぜひ見てください!!

2006年6月 5日 (月)

寺町店の山田です。

はじめまして、私はこの度「衣寺町店」の一員となったばかりの新入り山田 P1020672_1でございます。
大学時代を過ごした京都への哀愁の想い、様々なチャレンジへの想いを胸に、東京より再び京都に舞い戻りこちら”衣”へ流れ着きました。
衣と言えば、流行の和柄を取り入れたお店と言うイメージは有りますが、一着ずつの服への愛情は半端なものではございません。
全て手作りと言う事もございますが、きわめつけは最終的にお店に渡って行く前に工房スタッフの方々は、娘を嫁に出すような気持ちで「幸せになれよ」と念を込めながら衣のロゴマークを入れていると言う点です。
そんな服を置く衣だからこそ不思議な魅力に私も引き寄せられ、気がつけば京都の寺町の商店街に立ってると言う次第であります。
洋服(衣の)を1ヶ月程見続けまして、例えば”こども達”にもテストの点数の良い子やスポーツの出来る子がいるように”ころも達”にもかっこいい人気者や、面白おかしく人を笑わせるひょうきん者がいたりと様々な個性があるのだなと感じます。
お客様に「カワイイ」と言われて笑顔になる(ような気がする)”ころも”や、「カッコイイ」と言われて少し渋い表情を見せる”ころも”等、皆様も是非フラッと立ち寄って”ころも”見学をしていって下さい。

2006年4月17日 (月)

寺町店の藤原です

Img_1542 「気まぐれ日記」を御覧の皆様こんにちは。
藤原と申します。
私は明石から京都まで電車で通っているのですが、毎日変わる窓の外の景色で、季節の変わり目を感じる事ができます。
冬の景色に寒さを覚え、小春日和を過ぎてようやく今春がやってきました。
桜も満開になり、観光客で京都が一気ににぎやかになった気がします。
そんなときの流れや季節の移り変わりと同じように、私も毎日重ねてきたものがあります。
それは…ミシンの練習です。
普通の家庭用ミシンは踏めるのですが、工業用は生まれて初めてで…。
始めはペダルを踏む感覚が分からず、手と足がうまく動かずイライラする事もありました。
けれど練習を重ね少しずつ少しずつコツもつかんできました。
お客様が気に入ってお買い上げ頂いた、大切なジーンズの裾を完璧に上げられる日まで、頑張って練習を続けたいと思います。

2006年3月 1日 (水)

寺町店の藤原です

こんにちは。Kor1010876
もうどれくらいの時間を衣で過ごしたか解らなくなってきました。
近頃物忘れが極端に増え、少々不安気味な寺町店店長の藤原玲子です。
つい最近休日に出掛けたホームセンターのペットコーナーで”ウーパールーパーの赤ちゃん入荷”と言う貼紙を発見し…ついつい連れて帰ってきてしまいました。
寺町店の近くにある、とてもおいしいコーヒーのカフェのカウンターで飼ってはるのを見ていて実は前々からトキメイテいました。
ブクブクも立派な水槽も要らないこの子は、ガラスボールの中で泳ぎまわるわけでもなく、一日中ボーっとしています。
たまにハッと我に返ったかの様にジタバタしています。
何故でしょう…?
しかし本当に可愛い子なのです。
又よかったら皆さんもペットショップで探してみて下さい。
それから一番私の好きな事は、二宮、禾本両店長と同じく食べる事です。
遠方から寺町を訪ねて下さる方、是非皆様のお勧めがありましたら、教えて下さい。
お待ちいたしております。

2006年1月16日 (月)

明けましておめでとうございます。

新年早々、寒い中を福袋の為に並んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
年末31日、店頭に届く直前まで制作をしていた”出来たて”な衣の福袋は、中を開けてくださったお客様が”驚き””喜び”の幸福に包まれます様にとの願いを込めて詰められています。
「成人式に着ていくシャツに迷ってたら、これが入ってたんですよ!!」とスーツの下に福袋の中に入っていたシャツを着て成人式へ出席、帰りにお店に寄って下さった新成人のお客様。
大切な時、特別な時、そんな場面を、衣の服が共に過ごせたら幸いです。
今年も宜しくお願い致します。

2005年11月28日 (月)

″杢グレーのここち″

画面上ではなかなか味わえない手触りを届けてみたくて書いてみます。P1010275
糸を撚る際に淡い灰色、濃灰色、黒色を混ぜ込み紡ぎます。
糸の重なりによって生まれる杢(もく)グレー色。
記憶には無いのですが、赤ちゃんが産着に優しく包み込まれている様な心地ってこんな感じかもしれません。
この生地を編み立てるには似合わない、ゴロンとした鉄の塊といった姿の吊編機によってこの生地感は作られます。
見ていると眠たくなる様な速度でしか編みたてられない編機だからこそ、ゆっくりゆっくりと作りあげられてゆく心地。
最先端の技術と機械に変わりのできない、時間と昔ながらの職人気質が織り成す最高の素材だと感じます。
目に見えない空気を紡ぎ取るとこんな手触りかもしれません。
柄は遊び心があってもシンプルに。
この味わい深さが長年の愛着をもたらすと思います。
ぜひ一度手で触れてみて下さい。

2005年11月 1日 (火)

お店から広がる衣

寺町店店長の藤原です。
先日ご来店いただいた関東からのご家族。
数年前、出張先で出会った「衣」と付いている服が、どうしても気になって・・・とインターネットで探し、ようやく機会があってご来店くださったそうです。
私の「衣」の始まりは友達との小旅行。
通りすがりにふと目に入った衣の服が語りかけるような表情をしていて、誘い込まれるようにして店内へはいっていきました。
そして今、私はその店にいます。
インターネットから、旅先から、「衣」を通じての一つ一つの出会いに心躍らせながら、今日もお客様が訪ねて来てくださるのを待っています。
五感を通して「衣」を楽しめるお店へ、皆様も機会を見つけてお出かけください。

2005年10月19日 (水)

寺町店より

皆様こんにちは。今年春にリニューアルオープンしてから早くも半年が過ぎた寺町店です。ピカピカだった床や壁も味のあるものに姿を変え、まさに足元から天井まで、これでもかという位に衣の空間になりました。この日記から京都の中心の、ざわざわした中に混ざり合った、衣の空気を少しでもお届けできたらと思います。

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