2008年10月11日 (土)

08’秋冬展示会スタート!

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは。
秋色冴えわたり 菊花薫る今日、
衣の各店では、“08’秋冬展示会 ”がスタート致しました!

今季のテーマ『利休』を主軸に、様々な商品が店頭に並び始めました。
ネットショップでも、どんどんと新しい商品をご提案していきたいと思っています。

 さて、前回の気まぐれ日記にも記載した通り、只今店頭では
10,000円以上お買い上げの方に、オリジナルノベルティを差し上げています。
ご自宅にお葉書が届いた方は、必ずご持参のうえお出掛け下さいませ。
また、右下ハガキ画像を印刷したものをお持ち頂いた方にも、
ノベルティをプレゼント致します。
(印刷した紙の裏に、必ず御住所・御名前をお書き下さい。
未記入は無効となります。お気を付け下さい。)
ネットショップにてご注文の方にも、店頭と同じ条件で差し上げます。
是非、この機会にお店をのぞいてみて下さい。

※店頭、ネットショップ共に ノベルティーには数に限りがございます。
 品物がなくなり次第終了とさせて頂きますので、予めご了承ください。
08

※写真下:今回のノベルティーの『オリジナルマグカップ』です!
      (色・柄の指定は出来ません。予めご了承ください。
        また、お一人様お一つになります。)

08aw

2008年10月 6日 (月)

'08秋冬展示会開催のお知らせ

静は動・光は闇
 仏は鬼・生は死

      薄皮一枚の紙一重・・・。

この秋冬“衣”のお題は 【~利休~】

『ただお茶をたて、“人”と“器”と“空間”、

三者一体のドラマを求めてやまなかった利休。

衣の物作りも、この利休の心でありたいと思う・・・。』

来たる10月11日(土)から10月19日(日)まで、

店頭にて'08秋冬展示会を開催致します。
店頭に並ぶ事を夢見…衣スタッフが“利休”というテーマを追いかけ、

19作品出展致しました。その中から選ばれし3作品が、

晴れて衣の商品として店頭に発表される予定となっております。
スタッフが考え、スタッフが選んだ、作品達を是非ご覧下さい。

期間中、お手元に届きましたハガキもしくは右下ハガキ画像を印刷したもの
(御住所・御名前未記入は無効となります。お気を付け下さい)
をご持参の上、10,000円以上お買い上げの方に先着でオリジナルノベルティを贈呈致します。
※数に限りがございますのでご理解ご了承ください。

また、ネットショップでもこの作品達をご覧頂けます。
もちろんご購入もして頂けます。

店頭7店舗と、ネットショップでの『衣'08秋冬展示会~利休~』、
是非お楽しみにしていて下さい!

09

2008年10月 5日 (日)

生地のハナシ2 ~ジンバブエコットン~

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
今回も生地にまつわるお話しを綴らせて頂きたいと思います。

今回のテーマは「ジンバブエコットン」。
前回のインディゴ撚糸同様、衣の商品では毎シーズン登場する生地です。
お店でご購入した洋服に、緑のシールが貼ってあるものをご覧の方もいるはず。
そこには・・こんな言葉が。
「ジンバブエ綿はアフリカの大地の恵みを受けて育てられる、
 自然からの贈り物です。」
この言葉が持つ真実。
それは、機械を使わず すべて手摘み収穫を行うところから始まります。
これにより、収穫時の損傷や不純物の混入が少なく、白度に優れ、
繊維の均整度も高い“綿”が生まれるのです。
これだけで、何だかとてもいい生地の様な気がしてきますよね。

では、実際の着心地はいかがでしょうか?
・・・このジンバブエコットンのTシャツは、長年愛用して頂いてこそ
その真髄を感じて頂けるものだと思っています。
もちろん、着始めの印象も、しっかりとした生地だと感じて頂けるでしょう。
けれど、洗って、着て、洗って、着て・・を繰り返し、
繊維が充分な慣れを感じた頃、もっともっとこの素材は
“優しさ”を発揮します。
事実、この素材を衣が使い始めて今年で約10年、
約10年前にジンバブエコットンのTシャツを購入して頂いた方が、
今でも変わらず着て下さっている光景を何度か目にしました。
古株のスタッフにも、何年越しかの愛用者がいることでしょう。

やわらかく、ふくらみのある独特な風合い。
風に吹かれ、洗いざらしのTシャツに袖を通す喜び。
是非、一枚のTシャツと長い時間を過ごしてみて下さい。
Photo

・・今現在発売中の、この生地の商品はこちら・・

白黒八重菊ロングTシャツ

牡丹雲と蓮一輪ロングTシャツ

2008年10月 4日 (土)

スカジャンの物語3

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
本日も 今年発売のスカジャンの景趣を皆様にお伝えしたいと思います。
今回お見せする画像は、「炎」。
一時として、同じ姿を見せる事のない偶然の産物。
勢いと迫力が混じりあい、それは いつの時代も私達の目に
自然の美しさと激しさを訴えかけます。
・・・そして、そんな「炎」が大きな鍵を握っているのが今回の
スカジャンのお話。
その物語の主人公は、淡い恋心を胸に秘めた ある少女。
けれどその恋心は、ゆがんだ“愛”となって少女を突き動かします。
少女が起こした行動。  それは、放火。
なぜ、少女は火を放ったのか。そして、少女が思い焦がれる相手とは・・。

燃え盛る火に隠れた、悲しい恋心を詠ったお話です。
名前を「八百屋お七」といいます。

そして、今回お見せしたお色が、
今年のスカジャン・3番目のお色です。
紫と桃色の中間、渋い いい色をしています。
前々回の「」、前回の「エンジ」と共に、
物語の背景を艶やかに彩っていきます。08

2008年9月29日 (月)

「私の好きな場所」から「着こなし数珠繋ぎ」へ

皆様こんにちは。
衣スタッフと皆様をつなぐ目的で始まった『気まぐれ日記』。
前回までは、“私の好きな場所”という題名のもと、
衣スタッフ達が感じる、それぞれの場所へのそれぞれの想いを
ご紹介させて頂きました。

毎日訪れている様な 心安らぐ場所から、
特別な時、特別な時間を過ごさせてくれる唯一無二の場所まで・・・
これを読んで頂いた方が、ふとご自身にとっての
『好きな場所』を思い描いて頂ければ幸いです。

・・さて、次回のテーマですが・・・
みなさまは「数珠繋ぎ」という言葉をご存知ですか?
糸でつないだ数珠玉のように、多くの人や物を“ひとつなぎ”にすることです。
今回は、これを衣のスタッフたちにしてもらいたいと思います。
そして、スタッフたちが繋ぐもの・・・
やはり!「衣」ですよね。

季節が移ろい、それと同時にたくさんの新商品がお店に並ぶ時期になりました。
その中から、スタッフたちに「着こなし」を使った数珠繋ぎをしてもらいたいと
思います。
同じアイテムを使っても、着こなしは様々。
お店によって、性別によって、好みによって・・・、
スタッフひとりひとりがご提案する「着こなし数珠繋ぎ」、
是非ご覧に、そしてご参考にしてみて下さい!

トップバッターのコロモール・仲嶺店長には
鯰ジャガードフルジップ」を与えたいと思います。
このアイテムを使った着こなしを、来週はお見せ出来ると思います。

Photo

2008年9月28日 (日)

『生地のハナシ』 スタート!

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。

少しずつ涼しさが感じられる毎日になりましたね。

京都の街並みにも 初秋の風が吹き、
目にも、体にも、心にも優しい時期を迎えようとしています。
ふと涼しさを感じた時、秋の訪れを感じた時、
包まれる安心感は長袖ならでは。

只今販売中の物から、今後お店に並ぶ物まで、
今年の秋冬もたくさんの個性豊かなロングTシャツや
長袖シャツが皆様をお待ちしています。

 さて、Tシャツをはじめ 洋服を選ばれる時、
みなさまは何を基準に商品を選びますか?
インパクトのある‘柄’・・・
着ていて落ち着く、好きな‘色’・・・
何度も袖を通したくなる、体にあった‘形’・・・

・・・様々な要素が存在するなか、
忘れてはいけない物をひとつ思い出しました。
それは、“生地”です。
着心地を左右する 洋服の源、生地。
普段何気なく手にしているTシャツ生地にも、
実はたくさんの「秘密」や「不思議」があったりするのです。
とっても奥が深い生地の世界・・・。

 これから少しずつ、この「気まぐれ日記」内で
生地の事をお話ししていきたいと思います!
お手元にあるTシャツの見え方も変わるかも・・・。
また、ネットショップでは伝える事の出来ない「生地の質感」が、
言葉という伝達方法で 少しでも伝われば幸いです。

是非、生地の質感・手触りを想像しながらお読みください。

第一回は、衣の定番の生地、『インディゴ撚糸』です!

生地のハナシ1 ~インディゴ撚糸~

半袖、長袖 共に、衣の定番生地となっている「インディゴ撚糸」。
着応えのあるずっしりとした生地と、お洗濯や着用する度に変わる
色落ち加減が特徴です。
「糸を撚る(よる)」という行動から名付けられたこの撚糸という生地。
撚るとは、ねじりあわせること。紙などの「こより」という使い方や、
「よりを戻す」などという言い回しも、“撚る”からきているそうです。
では、なぜ撚るのでしょう・・。
その目的は、一本一本の糸として強度を高める為。
そして、その糸が集まって 丈夫な生地が出来るのです。
更に、衣ではこの糸に鮮やかなインディゴ染めを。
(※黒鉄は、更に染めの回数を増やして深みを付けています。)
この、丈夫でしっかりした生地とインディゴ染料との組み合わせ、
私たちの身近にある ある物とすごく似ていると思いませんか?
そう、ジーンズ(デニム)です。
その証拠に、この撚糸生地にも“アタリ”や“味”は付きます。
長年着込んだ洋服は、柔らかくふくふくとした生地に変身し、
袖口や首周りには、冴えた色落ち感が。
まさに“着る”ジーンズ。

何年経っても、何十年経っても、カッコよく着られる素敵な生地、
それが この「インディゴ撚糸」です。Photo

・・今現在発売中の、この生地の商品はこちら・・

大鶴抜染ロングTシャツ

衣リメイク七分Tシャツ

雲龍抜染ロングTシャツ

筒描き文様松竹梅ロンT

筒描き文様鯉ロンT

半てん衣ロングTシャツ

2008年9月23日 (火)

衣松本パルコ店オープン!

来たる9月26日(金曜日)

衣の実在店舗7店目が
長野県は松本市の「松本パルコ」内 一階にオープン致します!

「小京都」と謳われた松本市内。
確かにその街から伝わる印象は、古き良き時代が息づく場所。
けれど、そこに流れる空気はしっかりと今の時代を映し、
街も人も景色をも 澄んだ風が包んでいました。
ご縁あって巡り合った松本という土地。
そこに芽吹く京都の衣を、是非見にいらして下さい。

※松本パルコ店オープンを記念致しまして、
 10000円以上お買い上げの方に先着で限定トートバッグを差し上げます。
 数に限りがありますので、是非お早めに!

※ご好評につき、松本パルコ店オープン記念トートバッグは

  完配致しました。ありがとうございました。

Photo 詳細:【松本パルコ】

    〒390-0811

    長野県松本市中央一丁目十番十三号

    松本パルコ 一F  

    ℡ 0263-38-2132 (26日からの通電になります。)

    

2008年9月19日 (金)

スカジャンの物語2

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。

かわら版です。

本日も 今年発売のスカジャンの景趣を皆様にお伝えしたいと思います。
前回は 衣を抱く様に施された鳳凰の糸模様をご覧頂きました。
 今回は、飛ぶ鳳凰。
「飛ぶ」より、「舞う」といった言い方が合うのかもしれません。
この“空の王”が、物語にどう絡んでくるのでしょうか?

・・・そして 前回とは違う生地の色。
これで、二色をお見せ出来ましたね。
実は・・・今年は、あともう一色あるのです!
残りの一色も すごくいい雰囲気を持っています!

それは、また後ほどお教えしましょう。
是非是非ご期待下さい!!08

2008年9月 9日 (火)

スカジャンの物語

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
暑い暑いと言いながらも、気付けばもう九月。
照り付ける太陽も、けたたましく鳴く蝉の声も、
青々と茂る緑たちも、いつの間にか“過ぎた季節”になってしまったのですね。
夏空に少し思いを焦がしながら、私たちは次の季節に向かう準備を始めます。

ロングTシャツや長袖シャツ、カーデやジャケットなどなど・・。
そして・・・冬物の中でも一番の“目玉” そう衣のスカジャン!も、です。

毎年、とある物語を元に 服という舞台の上、繰り広げられる悲しくも美しい姿。
一昨年は、「安珍清姫」。  
昨年は、「竜宮玉取姫」。
そして・・・今年は・・・?!
申し訳けありません!今年の題材はもう少し時間が経ったらお教えしましょう。

ただひとつ言えること、それは・・・
今年も、“物語”の柱には、女性の悲しき怨念がテーマになっているということ。
相手を想う力。
相手を敬う力。
そして、相手を憎む力。
時としてその力は、大きなうねりを上げて男性たちに襲い掛かります。
「念」や「恨み」、「怨霊」は、炎や波の様に荒れ狂い、
時代すら飲み込んだ後、『伝説』となります。
その瞬間、刹那にも似た一瞬を切り取ったのが、“衣のスカジャン”。

おどろおどろしくも、繊細で美しい柄や色。
『洋服』という世界から何かを訴えかける登場人物達。

 本年も、是非ご期待下さい。

写真:本日から何週かにわたって、スカジャンの部分写真を少しずつお見せ致します。
    今年はどんな物語が舞台となっているのか、想いを馳せてみて下さい。

Photo

2008年8月25日 (月)

臨時休業のお知らせ

平素は当店を御利用いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。
誠に勝手ながら9月1日(月)~9月3日(水)の3日間、
社員研修のためコロモール、寺町店、三条店、代官山店の4店舗を
休業とさせていただきます。(代官山店は4日まで)
また、誠に勝手ながら、ネットショップも同期間 休業とさせて頂きます。
休業期間中、ページの縦覧は可能です。商品の注文も承りますが、
商品発送は9月4日(木)以降になります。
予めご了承ください。
尚、休業期間中のお問合せにつきましても9月4日(木)以降の対応とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承下さい。

・・・・・・各店営業日程・・・・・・

  【臨時休業店】
  コロモール 9/1~9/3
  寺町店   9/1~9/3
  三条店   9/1~9/3
  代官山店   9/1~9/4

  【通常営業店】
  名古屋パルコ店・大津パルコ店

2008年8月15日 (金)

新しい“衣”

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。

突然ですが・・・お店に並ぶ衣の商品に
必ず着いているもの、ご存知ですか?
それは、大きかったり、小さかったり、鮮やかだったり、素朴だったり。
そして、刺繍だったり、プリントだったり、手描きだったりもします。
様々な顔を持ち、様々な色や形を持つもの。
そう、きっとご覧のあなた様の衣の洋服にもあるはずの“刻印~衣~”です。

衣の信念」のページで 主が述べている様に、大概の商品は
完成の一歩手前で、この刻印作業が行われます。
柄に合わせ、生地の上に降り注がれる様々な『衣』。
これまで、幾つの種類が存在したでしょう。
一目で「衣」と分かる物から、凝ったデザインのものまで・・、
その違いをお店で捜してみるのもおもしろいかもしれません。

 そして、この秋 『衣』の刻印に、新しい仲間が登場します。
一見は、正統派の「衣」という漢字。
そこにあるのは、ガリ版印刷の様な懐古感か、堂々とした自信か。
一文字に込められた 意味を商品と共に感じて頂ければ幸いです。

・・・この字が入った商品達が、お店に並ぶまであと少し。
衣であることの「証明」と「完成」を詰め込んで、
今日も刻印作業は続きます・・・。Photo

2008年7月27日 (日)

「補色」

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。

突然ですが、「補色(ほしょく)」という言葉をご存知でしょうか?
その名の通り、“色”を“補う”効果の事です。
どこまでも澄んだ青や、目が覚める様な赤、
元気がもらえそうな緑に、パッと目を引く黄色。
個性あるそれぞれの色が、この補色効果により、
より魅力ある「色の力」を引き出す事が出来るのです。
例えば・・・と探していて、
ありました!衣の商品の中にも。

それは、とあるパンツの柄の中。Photo
青緑の深いインディゴ生地に、抜染で表現された
数々の花たちの姿が見えます。
ぼんやりと香る 緑味を帯びた花たち。
そして、その中に灯る梅の赤。
これが、「補色」です。
緑は赤を。 赤は緑を。
お互いの色を引き立てあう相乗効果が、
こんなにも小さい世界の中でも表現されていたのですね。
 補色にはこの他にも、【紫:黄色】【青:橙】 などもあります。
「そういえば・・!」と見覚えのある配色もあるのでは・・。
 今週は、色に関する日記を続けてご提示させて頂きました。
皆様も、是非 楽しみながら“色”の魔法を操ってみて下さい。
 

2008年7月22日 (火)

夕焼けと橙

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
毎日、本当に暑い日が続きますね。
京都の空も、ここ何日かはいつでも晴天!。
照り付ける日差しが、細かい針の様に肌に降り注ぎます。
正に、“ぎらぎら”とした夏の太陽ですね。

 さて、そんな太陽も 時間と共にその姿を優しく変化させていきます。
燃える様な太陽から、焼けて溶ける様な落日に。
「夕焼け」という言葉は、ここからきたのでしょうか・・。Photo

・・・西の空に沈む、橙の雲。
自然が持つ色の美しさは、いつも私たちにヒントをくれます。
目を引く色なのに、何だか落ち着く色。
新鮮なのに、どこか懐かしい色。
そんな色を持った朱色のワンピースが出来ました。

  暑い夏、是非太陽の下で この洋服を着てみて下さい。
より鮮やかさを増すこと、うけあいです。2_2
女性ならではの 様々な着こなしを是非 楽しんでみて下さい!
この商品の詳細は、こちらからどうぞ。
 

2008年7月 7日 (月)

“H.I.S 旅行CM”

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。

かわら版です。

突然ですが、右下の画像をご覧になった事はありますか?
中尾彬様・池波志乃様夫婦が宣伝をされている、
旅行会社『エイチ・アイ・エス(HIS)』さんの広告です。
白く 何もない部屋で、語りかける様に言葉を紡ぎだす中尾様ご夫婦。
その語らいが、掛け合いが、真実味を帯びた言葉である事が
お二人の印象や雰囲気から伝わってきます。
飾りのない、何もない部屋での語らいだから、
余計にそう思えるのかもしれませんね。

 そして、このCMで中尾様ご夫婦が着用されている洋服、
実はこの洋服が“衣”なのです。His_2
中尾様分・池波様分ともに、古布の着物生地を使用した
一点物の商品達です。
中尾様のトレードマーク、「ねじねじ」との相性も抜群!
厳かな着物生地が醸し出す、何ともいえない
懐古感と雅やかさが特徴です。

 中尾様、池波様、いつも大切に、そしてお洒落に
洋服を着て下さり、本当にありがとうございます。
京都の衣のお店にご来店頂いた時に感じた、
威風堂々とした御姿と 渋さ溢れる雰囲気、
そしてその奥に潜んだ無邪気さは、テレビで拝見した姿そのものでした。
また、ご購入頂いた商品をメディアで拝見する度、
大切に着て下さっている様子を伺い知る事が出来ます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

※この広告、CMはこちらからご覧頂けます。
 是非ご覧下さい。
 また、衣各店では この様な古布の着物生地を使った商品、
 (アロハやジャケット、スカートなど)を随時販売しております。
 一点物がほとんどです! 是非 店頭にてご覧くださいませ。

2008年7月 5日 (土)

夏とビー玉

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。

七月に入りましたね。
いよいよ夏本番。
通勤途中で見た京都御苑の回りを茂る緑も、そこから聞こえる蝉の音も、
より一層“夏の暑さ”を盛り上げていきます。
この季節を待っていた方も多いのではないでしょうか・・。
太陽の季節、夏の始まりです!

 さて、そんな暑さ感じる京都の とあるお店の中で、
先日 何やら涼しげな装飾小物を発見しました。
懐かしくて、優しくて、ひんやり冷たい小さな球体。
玉砂利に紛れて、本当にキラキラと輝いていました。
おもわず、まるで小さな子供に戻ったみたいに、
手のひらの上でコロコロと転がしてみたり・・。

 夏の暑さや冬の寒さとは 肌で感じるもの、ですよね。
けれど、手に触れて、覗き込んで、感じ取るものにも
“季節”は宿ると思うのです。
衣三条店で見つけたビー玉にも、『小さな夏』が映っていましたから。

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2008年6月24日 (火)

スタッフ募集のお知らせ

「スタッフ募集です。」

只今、衣ではスタッフ募集を致しております。
以下の内容をご確認下さいませ。

・週3日以上勤務出来る方

・業務内容:1:企画 2:加工アシスタント 3:店頭販売スタッフ

・学生可

・勤務地:京都、滋賀、東京、長野(松本市:9月・衣松本パルコ店オープニングスタッフ)
     
※詳細は面談にてお知らせ致します。

【ご質問・お問い合わせ】

・TEL075-495-2541 担当・荒谷(あらたに)まで
・メールでも承ります。(kyoto-koromo@kodaishin.jp)  

2008年6月 2日 (月)

ものつくりとは・・・。

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。

昨日より、新しい月が始まりました。
“六月”という、その言葉や響きが連想させる通り、
本日は朝から雨模様の一日でした。
暗く湿った雨の日。
けれど・・・この雨の向こうに、夏が待っている事を私達は知っています。
季節の足音に、そっと耳を傾けたくなる一日でした。

・・・さて、先日ここ 衣工房で、何やらおもしろい光景を目にしました。
集まっているのは、衣各店のスタッフ達。
手にしているのは、茶色や青色の液体が入った容器と大きなハケ。
そして、六脚の椅子。
雨上がりの、少し冷たい風が吹く午後の事でした。

 六脚の椅子と、六人のスタッフ。
それぞれのハケが、それぞれの容器の液体をすくい、
椅子に彩りを与えていきます。
“鮮やかさ”ではなく、“渋み”を帯びた彩り。
そして、その色は スタッフ達に、感嘆の声を上げさせました。

「衣」という和の元 集まったスタッフ達の、
好きな色・好きな質感は、やはりみんな一緒だったのですね。

液体が付いて どろどろの手、汚れた服。
けれど、そこから生まれたもの。
それは、“体験”する意味と、“共感”する喜び。

 この日、スタッフ達が手がけた椅子は、
6店舗全てに一脚ずつ置いてあります。
この日の出来事の 詳しいお話しは、是非各店のスタッフに聞いてみて下さい。

・・・スタッフ達が手にした『茶色』や『青』の液体が何か?・・も、
是非スタッフにお尋ね下さい!
衣ではお馴染みの、“あの”色です。Photo_2 2 3

2008年5月26日 (月)

“はじめての衣”~“私の好きな場所”へ

皆様こんにちは。
衣スタッフと皆様をつなぐ目的で始まった『気まぐれ日記』。
前回までは、“はじめての衣”という題名のもと、
衣スタッフ達の初々しい過去を皆様にお伝えしてきました。
懐かしさと、新鮮さと、少しの恥ずかしさ。
これから先、何年経っても 何十年経っても、
いつまでも色褪せない記憶でいてほしいものです。

・・・さて、過去に触れた前回のテーマから、
時間軸を現代に戻してみましょう。
今回、衣スタッフに綴ってもらうテーマは・・・
  『今、私の一番好きな場所。』
衣スタッフが感じる、
居心地のいい場所、心が躍る場所、落ち着く場所・・を、
順番にお知らせしていこうと思います。
何気ない日常空間から、特別な異空間まで、
様々な場所へと私たちの心を連れていってくれる事を期待して。

 それでは、思い思いの場所でのスタッフの歓談記を、
是非ご覧下さい。

2008年5月19日 (月)

はじめての衣 ~新畑編~

気まぐれ日記をご覧の皆さん

こんにちは。
工房で商品達の仕上げ、発送業務をさせていただいている新畑です。
今回のテーマ「初めての衣」という事で・・・
私には2回「初めての衣」があります。
 1つはお客さんの頃初めて買った『衣のすべてTシャツ』です。
最初はなんとなく気になって入ったお店だったのですが
入って商品を見た瞬間に鳥肌が立ったのを覚えています。
とりあえず何か一つでも買って帰ろうという事で買ったのが
『衣のすべてTシャツ』でした。
かなり気に入っていて着る頻度も高く最初は濃かった青色も
今ではかなり褪せています。
胸元の篆刻も薄れてしまい『衣』と読めないほどです。
 2つ目は工房で働き始めてから初めて加工の段階で携わった商品が
「二匹金魚Tシャツ」でした。
大きな金魚が型抜き抜染されているのですが、その部分の糊落としを
させていただきました。
お客さんの頃には知ることが無かった部分を感じることが出来たのも
感動でしたが、それよりも店頭にそのTシャツが並んでいるのを見た時には
もっと感動でした。
 現在仕上げをほとんどの商品にさせてもらっていますが、
これから先『初めての衣』を体験される方のためにも
商品達を生き生きと輝かせるお化粧(仕上げ)をしていける様頑張っていきます。

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2008年5月15日 (木)

はじめての衣 ~出石編~

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
工房にて、ものづくりをさせて頂いております、出石です。
私にとっての「はじめての衣」は、初めて参加した展示会の作品です。
テーマは「けったいなもの」。
その言葉の意味を調べ、想像力を膨らませ…
思いついたのが、柿渋で染めたリメイク風マフラーでした。
デザインを決め、生地を選び、裁断、縫製…その全てが新鮮であり、
そして想像以上に困難なものでした。
薄手の生地の縫製はジーンズの裾上げのようにはうまくいかず、
柿渋で染めようとしてもなかなか濃く染まらず、
ひとつひとつの工程が思い通りには進みませんでした。
店長に手取り足取り教えてもらい、かなりの時間をかけてその作品は完成しました。
イメージ通りの仕上がりとは少し違いましたが、
ひとつのものを一から作り上げたという達成感を味わうことができました。
残念ながらこのマフラーは商品として店頭に並ぶことはありませんでしたが、
ものづくりの難しさ、面白さを知るきっかけとなり貴重な経験となりました。
この初めての経験を大切にしながら、
お店に並ぶひとつひとつの商品に“想い”を込めてものづくりをしていきますので、
是非店頭でその商品たちを手にとってご覧になって頂ければと思います。

2008年5月 5日 (月)

はじめての衣 ~本田編~

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
工房にて、商品達をお店に送り出す仕事をさせて頂いている本田です。
今回、「初めての衣」と言う事で・・・
衣展示会(『~あの世の海~』というテーマ)で、
初めて自分の作品が商品になった
「蓮船に乗った鬼っ子半袖T」の事を書きたいと思います。

 私は、数ある技法の中で一番手描き抜染が好きなんです。
一枚一枚自分の思いを乗せながら筆で絵を描いていく・・・
筆の勢いがそのまま線となって現れます。
初めて手描き抜染をした時、
紙に描くのとは違い生地に直接描いていく事が
こんなに難しいとは思いませんでした。
苦戦しながらも描いていくうちに楽しくなる手描き抜染が、
私の初めての作品となりました。
・・・一枚一枚私の思いを込めながら・・・
どんなお客様のもとにいくのかな?
可愛がってもらえるかな?
 色々な事を考えながら描いたこの作品は、
全てご主人様を見つけ旅立って行きました。
お店スタッフではない私は、旅立っていく姿を見届ける事が出来ませんでしたが
今も、この商品がお客様のもとで可愛がられている事を願っています・・・。
そして、又どこかで再会出来たらうれしいです。

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2008年5月 1日 (木)

“阿吽”限定Tシャツ販売!

【阿・吽】
“あ・うん”と読みます。
口を開いて最初に出す音、『阿』と、
口を閉じて出す最後の音、『吽』
はじまりと終わりを表すこの言葉には、
“一対”としての果てなき美学があります。
 狛犬しかり、
 仁王様しかり。
口を開け、始まった世界は 吸い込まれる様に閉じた口の中へ。
調和する“二つ”は 時として、強く 尊く 美しく私達を魅了していきます。

 そんな「阿・吽」という独特の世界を 衣なりに表現したTシャツが、
京都・寺町店ネットショップのみで限定販売されます。
“あ・うん”というテーマの元、
対峙する二つのモチーフを、是非ご覧下さい!Photo

2008年4月29日 (火)

はじめての衣 ~永田編~

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
工房にて、ものづくりに携わらせて頂いている永田です。
衣かわら版‐初めての衣‐という事で、
私は初めて「衣のものづくり」その様をこの目で見て、
体験した時の事をお話したいと思います。

 以前はお客さんだった「衣」というお店にスタッフとして入り、
お店に立たせてもらいながら、
合間では工房に入りものづくりのお手伝いをさせて頂きました。

 1枚の版の上にインクを引き、その版をあげた時に出てくる表情が
1着ずつ異なる「手刷り印刷」。
刷り上った物はインクの乾ききらないうちにどんどん並べるので、
隣りあった物同士で色移りしない様、細心の注意が必要。

 抜染糊を盛り、その糊を落とした時に出てくる色が何ともおもしろい「抜染」。
ほとんど1日中、糊を落とし続けた日もありました。

 何度も何度も反復運動を繰り返し、落ちる針先から柄が描かれる
「手振り刺繍」は漫画を見ている子供の様にずっとその場から動けなくなってしまいます。

・・・そんなある日、衣主から一つの課題をもらいました。
それは、「どこか寂しい前掛けにポケットを付けておもしろくして欲しい。」
といった内容のものでした。
当時から服作りは好きでしたが<衣>の「こ」の字を勉強し始めたくらいの私は、
必死であれやこれやとポケット1つのデザインを考え、
あまりにも突然な課題に緊張は頂点まで高まり、
それに気付き緊張をほぐしてくださる為に掛けて頂いた
先輩方の声などは全く耳に入っておらず…。
今となっては笑い話の1つですが、その時の情景は今でもよく覚えています。
そんなポケット作りも無事、合格を頂きお店に並べて頂きました。
残念ながら、その前掛けの写真を残しておらず、
このお話を読んで下さっている皆様にはお見せする事は出来ないのですが、
今もどこかでだれかの腰に巻かれている事でしょう。

 衣のものづくりを知り、お客様に伝える側に立つ。
つい先日もお店に立ち、たくさんのお客様にお会いし、
お話をさせて頂く機会がありました。
 1つ1つ思いを込めてものづくりされている作品達を1人でも多くの方に伝え、
それを聞いて少しでも共感頂ければ幸いです。

これからも「衣のものづくり」をしたいと思います。
よろしくお願い致します。

2008年4月21日 (月)

はじめての衣 ~近藤編~

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
工房で商品企画をさせて頂いている近藤です。
僕が衣に入ったのは6年前、
企画スタッフとして初めてデザインをした年でもありました。
皆様もご存じの展示会の作品をデザインしたのが、
僕にとって心に残る初めての衣です。
 初めは正直「えっもうデザインをしていいのですか…?」という感じでしたが、
自分の考えた作品が世の中に出ると考えた時から、
どのようなデザインにしようかばかり考えていた様な気がします。
考えて考えて出したデザインも、
うまく形にならず・・・物作りの難しさや自分の力のなさを感じました。
展示会の期日も迫り「もうあかん」と何回も思いましたが、
当時の先輩や色々な方々に支えられ なんとか形になり
展示会当日になんとか他の商品と一緒に顔を並べる事ができました。
 そして、さぁいざオープン!!…しかし結果は…
しかし後日店頭のスタッフから、あるお客様が一度来店されたけれども
どうしても忘れられずにもう一度来店して頂き連れて帰って下さった事を聞きました。
本当に何とも言えない気持ちでいっぱいでした。
 今では毎日物作りと向き合い、6年前よりは経験や技術は培って来ましたが、
出来損いの様なその商品を見ると味があり
僕自身を初心に返らせてくれる商品です。

2
Photo

2008年4月20日 (日)

もうひとつの・・・“はじめての衣”

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
気付けば4月も もう二十日。
いつの間にか、選ぶ洋服も半袖中心になってきています。
時には汗ばむ時も。
気持ちのいい風に吹かれて、京都見物などはいかがですか?
春の京都は、空気も、自然も、街も、
キラキラと光り輝いています。

 さて、今回頂いた「~はじめての衣~」は、
府外からのお客様。
“京都”に対する真摯なご意見と、
感嘆符(!マーク)を用いた流れる様な文章。
その時の気持ちが より明確に伝わってきます。
「衣を着ているおじさん」様、
本当にありがとうございました。

 これから迎える新緑の時期も、すごく素敵な季節ですよ。
またよかったら、京都旅行にいらしてください。

そう、和柄の服に興味を持ち始めたのは、
今から5~6年前であったと思います。
年齢による服の好みの変化か、
いや?似合わなくなってしまったのか?
常に着ていた 所謂トラッド系の私服!
特にチェックが好みで、着ていましたが、
鏡に映し出されるその姿に徐々に抵抗を持ち始めて、
すぐさまネット検索を頼りました。
そこで出会った和柄に興味を持ち始め、
沢山のブランドを知り、インディゴ!藍染!その自然の色に、
心惹かれるのに、そう大した時間は要りませんでした。

・・・そんな変化が自分に現れた頃、
中学校の修学旅行で行った京都へ行く事になりました。
お土産を探しに行った 新京極!
昔を懐かしみコースに入れ、期待を持って臨んだその地が!
もうそこにはありませんでした。
落胆と期待のギャップで、昼に見た感動的だった東寺も、
薄れていく思いで、変わり果てた新京極を何を見るではなしに歩いていた時に、
周りの雰囲気とは一線を引く衣寺町店に遭遇したのです。
薄暗い店内!
音の無い店内!
周りの雑音が消去された世界がありました。
そこに置かれた数々の商品は、ネットで出会ったそれらとは違う世界を見せつけ、
和柄の、際どい所で、下品に!厳つく!映るものが、
置かれたものの殆どが、作り手の信念が伝わる
上品で可愛らしい色彩で、新京極の変わり果てた世界を一新してくれた思いでした。

 その後、三条店・代官山店へ足を運び、衣の雰囲気を楽しんでいます。

今では、京都旅行の楽しみの一つに、寺町店・三条店を設定しています。

写真:寺町店でご購入下さったTシャツです。

    一目惚れだったそうで・・・♪Photo

2008年4月14日 (月)

はじめての衣 ~荒谷編~

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは、
工房の荒谷です。

初めての衣と言われ、年月が経ち過ぎて遡るのが大変な私ですが(笑)
9年程昔の商品で衝撃を受け、
今も私の物作りの原点になっている商品の事をご紹介させて頂きます。

 それは、藍の古布でパッチワークを組んだ商品でした。
糸の状態からインディゴ染めされた生地の上に古布を縫い付け、
その上から更に‘桜’を抜染したロングTシャツです。
4種類程の違う古布の上に抜染された事も手伝い、
抜けの色が一枚一枚違う顔に仕上がったそのロングTシャツは、
正に「手作業」の味が溢れでた作品でした。

 今も私の頭から離れない桜抜染ロングTシャツ。
お客様でお持ちの方がおられたら、もう一度再開したいと 心底思う程の作品でした。

・・そんな私の願いを神様が叶えてくれたのか、
今期リバイバルとして新しい顔をしたTシャツとアロハに、桜の柄が入り店頭に並びます。
9年という歳月を経て、新たに服の上咲いた桜の花。
ほのかに彩りをみせる、淡いピンクの手彩色も加わっています。
皆様にこのTシャツをお届け出来るまであと少し・・。
このブログを見て頂いたお客様、昔私が恋した桜柄を是非見に来て下さい。

写真:桜抜染ロンTは2タイプあり

    写真の物は古布を貼り付けていないタイプです。Mg_3

2008年4月 7日 (月)

“はじめての衣”の その後・・・

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
4月に入り、街は一気に“春”の装いを見せ始めました。
淡いピンクの木々と、優しい日差し。
伸びをする体の中を、気持ちのいい春風が通りぬけていきます。

 さて、昨年末から始まった「~はじめての衣~」も、
無事スタッフの間を一順する事が出来ました。
その間、お客様たちの心温まる投稿も加わって、
これまでで一番の盛り上がりを見せたテーマだったと思います。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。
今後とも、是非是非よろしくお願い致します。

 それでは・・次のテーマの発表を・・・
と、思ったのですが、大変なことを忘れていました。
まだ、「~はじめての衣~」を表現していないスタッフがいるではないですか。
それは・・・衣の工房で働くスタッフ達。
お客様達との直接的な接点はありませんが、
それでも絶対どのスタッフにも“はじめて”はあります。
店頭スタッフの“はじめて”よりも、もっともっと専門的な言葉を聞く事が出来るかもしれません。
さあそれでは、少しだけ衣工房のスタッフ達に
「~はじめての衣~」に加筆してもらいましょう!

 尚、引き続きお客様からの投稿もお待ちしております。
是非、語って下さい。
是非、綴って下さい。
お客様達との距離が少しでも縮まれば幸いです。
詳しくは、こちらをご覧下さい。Photo_2

写真:京都の夜桜です。

    光に照らされ、それはそれは美しい世界を私たちに見せてくれました。

2008年4月 5日 (土)

もうひとつの・・・“はじめての衣”

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
四月に入りましたね。
まだ少し肌寒い時があるものの、それでも
“四月”という響きは、私たちに春の優しい記憶を呼び起させます。
新緑の時期まで、この貴重な季節を 充分に楽しみたいと思います。
さて、今回ご紹介する「~はじめての衣~」は、
寺町店で衣を知って頂いたお客様。
はじめてご購入頂いたTシャツの他にも、
お店に対する正直な気持ちを明記して下さいました。
本当にありがたいお言葉だと思います。
これからも、じっくりと、ゆっくりと、衣の商品とお付き合い下さい。
ありがとうございました。

6~7年前、大阪人であった私は、
新京極(寺町なんだか、 新京極なんだか当時区別できなかった)
を行き交う際、藍染めの服を売る店があるぐらいに見ていたが、
正直遠目に見た感じ、
外国の方相手に和柄の服を売っている
お土産屋さん的な店だと思っていた。
何年か、店舗には一切入らなかった。
ある時何気なくお店に足を踏み入れた。
普段服を買うときは、直感で決めるが、7割は、人目はともかく、
自己満足OK(いくら衣であっても、直感での失敗は1割くらいある)である。
即決でこれ(多分、メデタイT)を買った。
当時は、買うときにタグを回収されていたので、
未だにタイトルがわからないものが多い。
あまりに気に入ったが、1枚しか持っていないので、2
ヘビーローテーションとなった。
あまり洗わなかったので、自分では新品同様と思っているが、
多分同じものを持ってる人と
比べると、違う育ちをしているのであろう。
この1枚から始まり、今では何枚あるか数えるのが怖い・・
これからも、隠し刺繍だの、パッチワークの位置がだの、
逆さのタグが・・だのに悩まされつつ
つきあっていくと思う。
しかしコレクションが目的ではないので、
まんべんなく着倒してゆきたいと思う今日この頃。
Photo

2008年3月28日 (金)

もうひとつの・・・“はじめての衣”

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
あと数日で4月・・・。
京都の桜も少しずつ色付いてきました。
きっと、何日か後には 満開の花吹雪を見ることが出来るでしょう。
本当に楽しみです!
さて、本日ご紹介する“~はじめての衣~”は、
三条店のお客様。
『桜』の話題に、何だか懐かしい様な うれしい様な・・。
その場の情景が、目に浮かぶ様です。
中島弘幸様、本当にありがとうございました。
これからも、色々なお話しが出来れば幸いです。

あれは2年前の春でした。
私は、会社の先輩につれられて、はじめて衣寺町店にいきました。
夕暮れどきで、ライトアップされた店内に足を踏み入れた僕は、
段染めさくらTシャツにくぎづけになりました。
馥郁とした春のかおりのなか、あかりにてらしだされた段染めさくらに、
私は、まるで夜桜見物にいっている様な幻想に陥りました。
又、お店の方の接客にも新鮮な驚きがありました。
マニュアル通りの接客とは違い、
ほんとに衣のことがすきなんだなっていうのが解かる接客だったからです。
残念ながら、段染め桜Tシャツは買いそびれました。
でも、あのときからちょくちょく、メインの三条店はじめ、衣3店舗に出没しています。
ジャズが好きな私は、ジャズが流れ、
落ち着いて買い物ができる三条店が気に入っています。
菊ロンTを買ったとき手作りのお礼状を頂きうれしかった事、
鯉の手描きジーンズを買ったときは、
コーディネイトのアドバイスをして頂き、
とても参考になった思い出等、三条店の皆さんには、大変感謝しています。
禾本店長は、鯉柄ジーンズは柄が前にバーンとあるので、
トップスには、後ろに柄のある日本海桜ジップを薦めてくださいました。
後日、雪の降る中、日本海桜ジップが気になっていた私は、
ぶらっと大津パルコ店に立ち寄り、
お店の方(大津店スタッフ:岸田)と相談の結果、
筒描きロンTの桜柄を選び、購入しました。
写真が三条店・大津パルコ店と私のコラボによるコーディネイトです。
衣の場合、服が手作りなのと同じように、接客も手作りです。
服の素材・染め方・洗い方や服にまつわる物語を話しながら

作品鑑賞をするように買い物をするのが楽しみです。Photo

2008年3月22日 (土)

もうひとつの・・・“はじめての衣”

気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
本日も京都はいいお天気。
桜はまだにせよ、すっかり春めいた暖かい一日でした。
さて、本日も“~はじめての衣~”をご紹介したいと思います!
今回は大津のお客様からの投稿です。
・・・衣と出会って9年!
本当にありがとうございます。

「花は桜 男は岸本」様、その心意気 しっかり受け止めさせて頂きました!
今後共よろしくお願い致します。

私は衣とは1999年に大津パルコで出会いました。
当時、今の位置ではなくエスカレーターの前にあったお店。
商品はそれほど多くありませんでしたが、
周りの店との雰囲気の違いと真っ黒なミシンは今と変わらず。
そんなお店の真ん中に並べられていたTシャツは、
明らかにそれまで見てきたものとは違っていました。
その中の一枚が私にとっての初めての衣、抜染蛙Tシャツでした。Photo
 お店の雰囲気や商品のインパクトもさることながら、
何より印象深いのはスタッフの方の接客姿勢でした。
商品についてあんなに説明を受けたのも初めて、
服を買う時にあれこれスタッフの方と話をしたのも初めてで、
それほど社交的でない私は正直戸惑ってしまいました(汗)。
・・・が、それ以来がっしり心を摑まれ、
度々おじゃまするようになりました。
スタッフの方々との会話が楽しくて購入の予定もないのに喋りに行ったり。
まぁ結局買ってしまうこともよくありますが(笑)。
 衣の商品を見ているとアートな感性を刺激され、
絵画や写真、演劇の話などなど、話が広がってしまいます。
「テレビで○○氏が衣を着ていた」などという話も。
喫茶スペースがあればいいのに、と思うこともしばしば。
 大津店でお世話になったスタッフの皆々様方、お元気でしょうか?
衣と出会って9年経とうとしていますが、今後とも末永くよろしくお願い致します。

2008年3月20日 (木)

08'SS春夏展示会スタート!

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは。
春風吹き 新しい季節感じる今日、
衣の各店では、“08’春夏展示会 ”がスタート致しました!

今季のテーマ『縁日』を主軸に、様々な商品が店頭に並び始めました。
ネットショップでも、どんどんと新しい商品をご提案していきたいと思っています。

 さて、前回の気まぐれ日記にも記載した通り、只今店頭では
5,000円以上お買い上げの方に、オリジナルノベルティを差し上げています。
ご自宅にお葉書が届いた方は、必ずご持参のうえお出掛け下さいませ。
また、右下ハガキ画像を印刷したものをお持ち頂いた方にも、
ノベルティをプレゼント致します。
(印刷した紙の裏に、必ず御住所・御名前をお書き下さい。
未記入は無効となります。お気を付け下さい。)
ネットショップにてご注文の方には、先着順で どなた様にも差し上げます。
是非、この機会にお店をのぞいてみて下さい
08

※店頭、ネットショップ共に ノベルティーには数に限りがございます。
 品物がなくなり次第終了とさせて頂きますので、予めご了承ください。

※写真下:今回のノベルティーの『オリジナルマスク』です!

       (色・柄の指定は出来ません。予めご了承ください。)

08ss_2 08ss_2_2

2008年3月16日 (日)

もうひとつの・・・“はじめての衣”

気まぐれ日記をご覧の皆様、
こんにちは。
本日の京都は 朝からぽかぽかお出掛け日和。
気持ちのいい風が吹いています。
 そんな中、またまた心温まるメールを頂きました。
今回は、代官山店のお客様からの“~はじめての衣~”です。
たくさんの洋服を着て下さっている中で、
それでも一番のお気に入りは 初めてご購入頂いたTシャツとのこと、
とても嬉しく思います。
これからも大事にして頂ければ幸いです!
 柚様、本当にありがとうございました。

・・頂いた画像のTシャツに、懐かしさを覚える方もいらっしゃるのでは・・。

衣代官山店が出来たばかりの時に雑誌で店名を見て、
ネット検索をして、
代官山に出店していることを知りお邪魔致しました。
 店長は仲嶺さんでした。(※現:北山コロモール店長です。)
女性のスタッフとお二人で、とってもお店の雰囲気も良く
(自分の家の内装に似ている為)何よりお二人の接客が心癒されました。
・・・今までに感じたことの無いカッコ良さ!・・・
何じゃこの優しいものと怖いものの組み合わせは!とも思いました。
 最初に購入したこのTシャツが、今でも一番のお気に入りです。
この間、何点くらい購入しているかと数えてみましたが、
50点以上購入していました。
人にプレゼントした分も入れると60点以上ですね。
「衣」専用タンスありますよ。
これからも、期待しております!
                        Photo

2008年3月13日 (木)

'08春夏展示会開催のお知らせ

それは、遠い遠い昔・・・
アセチレンの光や、甘い綿アメの香り。
沢山の出店に胸を焦がし、
踊る気持ちをおさえきれず
駆け抜けた石畳。
・・・そんな なつかしくも瑞々しい記憶をさがしに、
是非いらして下さい。

衣の“縁日”のはじまりです!

 この春夏“衣”のお題は 【~縁日~】

来たる3月20日(木・祝)から3月30日(日)まで、

店頭にて'08春夏展示会を開催致します。
店頭に並ぶ事を夢見…衣スタッフが“縁日”というテーマを追いかけ、

24作品出展致しました。
その中から選ばれし5作品が、晴れて衣の商品として店頭に発表される予定となっております。
スタッフが考え、スタッフが選んだ、作品達を是非ご覧下さい。

 期間中、お手元に届きましたハガキもしくは右下ハガキ画像を印刷したもの
(御住所・御名前未記入は無効となります。お気を付け下さい)
をご持参の上、5,000円以上お買い上げの方に先着でオリジナルノベルティを贈呈致します。
※数に限りがございますのでご理解ご了承ください。

 また、ネットショップでもこの作品達をご覧頂けます。
もちろんご購入もして頂けます。

 店頭6店舗と、ネットショップでの『衣'08春夏展示会~縁日~』、
是非お楽しみにしていて下さい!

08

2008年3月 7日 (金)

もうひとつの・・・“はじめての衣”

気まぐれ日記をご覧の皆様
こんにちは。
3月に入り、だいぶ寒さも和らいできましたね。
春はもうすぐそこまで・・。
待ち遠しくて、私たちもワクワクウズウズしています。

 さて、そんな春風にも負けない、
あたたかくて幸せなお手紙を先日頂戴しました。
名古屋パルコ店のお客様からの投稿です。
たくさんの笑顔と、
並んだ衣の洋服たち。
ついついこちらも笑顔になってしまう、
そんなお手紙と写真でした。

私のはじめての衣・・・は、
一昨年のクリスマスに妻からもらったカーデガンでした。
背中に雲と山の間をガイコツが駆けている図柄の品でした。
一目見て“個性的なデザインだなぁ”と思い、
店を見たくなった事を覚えています。
 年が明け、1月7日の誕生日に龍柄のロンTを
プレゼントにリクエストして買ってもらい、
その後ホームページを見る様になり、衣に興味が湧きました。

 それから2週間ほどしてから、ホームページの表紙の2
デザインが気になり、再び店を訪れた時に対応して下さったのが
3月1日から大津店の店長となった『近藤さん』でした。
体が大きい為、サイズがなかったのですが、
出来る限りの対応をして下さったこと、
とても嬉しく思っています。
(数日後にサイズの件で連絡をもらい、
再びお店に訪れた時に、半纏のハーフコートに出会いました!)
それ以来、完全に衣に惚れ込んでしまい、今日に至っております。

 サラリーマンですので、毎月の様に買う事は出来ませんが、
一生懸命小遣いを貯めては、
また新たな作品との出会いを楽しみに日々を過ごしております。

 最近では、中学1年の娘や親戚のやよい姉(!?)まで
衣ファンになり、私の周りに衣の空気が漂っております。

 これからも、たくさん購入する事は出来ないですが、
熱烈な衣ファンであり続けようと思っておりますので、
今後も素敵な作品を出し続けて下さい。 Photo

2008年3月 1日 (土)

“気まぐれ日記”に投稿してみませんか?

気まぐれ日記内で、スタッフ達が綴る
「はじめての衣」。
懐かしさに少し微笑んだり、
以外な過去に少し驚いたり・・・と、
スタッフそれぞれが持つ、それぞれの“思い出”を垣間見た気もします。

 まだまだ『気まぐれ日記』の順番は半分を過ぎたところ、
これからもスタッフ達の懐かしい昔話に どうぞお付き合い下さい。

 さて、年明け前から始まったこの「はじめての衣」というテーマ。
その冒頭の言葉はこうでした・・。
  『あなたにとって、初めての“衣”は何ですか?』

・・・この質問を、今度はお客様に投げかけてみたいと思います。
このホームページをご覧になっている皆様、
店頭にて衣の洋服に触れて下さった皆様、
“あなたにとっての、はじめての衣”というテーマで
文章を投稿してみませんか?
ご自身の持つ 記憶の中の淡い思い出を、言葉で表現してみませんか?
文字数の制限や、言葉の制約はありません。
ご自由に、ありのままの気持ちを書いて頂ければ結構です!
また、写真の掲載も可能です。

 このテーマに沿った投稿をして頂ける方は、
弊社ホームページ内の「お問い合わせ」内に文章を記載して頂くか、
文章を記載した物をメールに添付してお送り下さい。
携帯電話からの投稿も可能です。
また、写真をお送りする際も 同様にメールに添付してお送り下さい。
(店頭に文章や写真をお持込み頂いても対応致します。スタッフにお渡し下さい。)

 皆様からの投稿を、心よりお待ちしております!
文章の うまい下手は関係ありません・・・。
瑞々しい記憶の欠片を、是非言葉にして下さい!
よろしくお願い致します。

※頂いた文章に、不適切な表現があった場合のみ
 弊社の方で手直しをさせて頂く場合があります。ご了承下さい。
※写真をお送りになる際、写っている人物や建物等、
 掲載に関して許可がとれる画像をお使い下