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2011年10月25日 (火)

「民族楽器」 寺町店 山田

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。

寺町店の山田です。


この秋冬の衣「少数民族」はもう、見て頂けましたでしょうか?さて、今回は私が「少数民族」という言葉から1番最初に連想した『民族楽器』について触れてみたいと思います。


まずは世界最古の管楽器と言われる「ディジュリドゥ」3 1000年以上前(2~3万年前との説も!?)オーストラリアの先住民アボリジニによって作られたとされています。


同じ木管のフルート等とは違い音階を指で変えれるような構造は一切持たず、低く唸るような振動音を口の形や吹き方により変化させ、その音色を鳴り響かせます。古来より祭礼に使われていた為かどこか呪術的で厳かな気持ちにさせてくれます。


続いては、ギニアを中心とした西アフリカにおいて生まれた「ジャンベ」2 こちらは打楽器ですが、いわゆる“バチ”を使わず素手で叩きます。リズム感や躍動感がそのまま体に伝わり、踊りだしたくなるような心地良さ!です。


そして、今回の私のオススメは唯一体験したことのある民族楽器「口琴(こうきん)」です。 こちらは日本ではアイヌ民族が好んで使ってきたとされています。ビールの栓抜きのような金具を口に当て、中央のレバーを引くだけなのですが、さてその音色は!一言で言うと「ビョ~ン」・・・。

Photo


民族楽器と言う言葉の重厚なイメージとは裏腹に、ひときわ間抜けな音でして、口の形を変える事でこれが「ビ~ヨヨヨ~ン」となるわけです(伝わりますでしょうか?)


とにかく弾き続けると小さな事にこだわっている自分がバカらしくなる事、間違いなし!の楽しさなんです。手軽に遊べる『民族楽器』ですので皆様も是非、お試しを!






京都・和の藍染め~衣(ころも)~

2012年5月

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