生地のハナシ2 ~ジンバブエコットン~
気まぐれ日記をご覧のみなさま
こんにちは。
今回も生地にまつわるお話しを綴らせて頂きたいと思います。
今回のテーマは「ジンバブエコットン」。
前回のインディゴ撚糸同様、衣の商品では毎シーズン登場する生地です。
お店でご購入した洋服に、緑のシールが貼ってあるものをご覧の方もいるはず。
そこには・・こんな言葉が。
「ジンバブエ綿はアフリカの大地の恵みを受けて育てられる、
自然からの贈り物です。」
この言葉が持つ真実。
それは、機械を使わず すべて手摘み収穫を行うところから始まります。
これにより、収穫時の損傷や不純物の混入が少なく、白度に優れ、
繊維の均整度も高い“綿”が生まれるのです。
これだけで、何だかとてもいい生地の様な気がしてきますよね。
では、実際の着心地はいかがでしょうか?
・・・このジンバブエコットンのTシャツは、長年愛用して頂いてこそ
その真髄を感じて頂けるものだと思っています。
もちろん、着始めの印象も、しっかりとした生地だと感じて頂けるでしょう。
けれど、洗って、着て、洗って、着て・・を繰り返し、
繊維が充分な慣れを感じた頃、もっともっとこの素材は
“優しさ”を発揮します。
事実、この素材を衣が使い始めて今年で約10年、
約10年前にジンバブエコットンのTシャツを購入して頂いた方が、
今でも変わらず着て下さっている光景を何度か目にしました。
古株のスタッフにも、何年越しかの愛用者がいることでしょう。
やわらかく、ふくらみのある独特な風合い。
風に吹かれ、洗いざらしのTシャツに袖を通す喜び。
是非、一枚のTシャツと長い時間を過ごしてみて下さい。
・・今現在発売中の、この生地の商品はこちら・・

