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2007年11月26日 (月)

~謎~ 名古屋編

みなさん、こんにちは。
名古屋パルコ店です。
今回のテーマの「謎」。
何を書こうかと悩んでいたところ、
衣のデザインの中にとても謎な物が見つかりました。
 それは「蓮」です。
光の届かない暗い泥の沼から真っ直ぐに茎を伸ばし美しい花を咲かせ、
その清らかな花の色や香りから多くの方に愛されています。

 でも、あまり身近には咲いていないし、
よく知らない花でもあります。
蓮の花は夏の夜明け頃開花し、午後3時頃につぼみに戻ってしまいます。
開花してつぼみに戻るこの日々を3日繰り返した後、
4日目の開花後に花びらが散ってしまいます。
なぜか必ずこのサイクルだそうです。

 そして、全国に拡がる「大賀(おおが)蓮」
このハスのうまれた種は弥生時代の地層に眠っていました。
2000年も前の実が発芽、開花し時を越えて私達の前に現れたのです。

蓮の実は意図的にカッターなどで表面を削り、
傷をつけないと発芽しないそうです。
自然界では、とても硬く厚い外皮に覆われている為、
ほとんど発芽する事が無いのです。

 でも、何百年何千年の眠りから覚め、
突然自然発芽することがある「蓮」。
・・・・何がきっかけでその芽を出すのでしょうか・・・。

 今、目の前に咲いている蓮の花は、
あなたと出会い何かを残す為、あなたに見てもらいたくて
何百年もの時を越え咲いた蓮なのかもしれません。
何かのきっかけでふと想いや物事が変わる瞬間、衣からの突然の出会いがあなたにも
素敵なきっかけをもたらしてくれる事を願っています。
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