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2007年4月 5日 (木)

花冷え

昨日の京都は、この時期にしたらとても寒い一日でした。

風も強く、辺り一面の桜色がなければ、これから冬に向かうかの様な

一日でした。

そんな桜が咲くころの、一時的な冷え込みを「花冷え」と言うのは

皆様ご存知だと思います。

また、ちょうど今の時期、薄くぼんやりと曇った

空模様の事を「花曇り」と称して言うそうです。

この二つの言葉からも、昔から私達日本人が春の季節の

草花の芽吹きをとても大切に想ってきたことが分かります。

花を中心に、自然の風景を言葉に託す・・。

日本語の持つ奥深さと美しさを、これからも追っていきたいなと思います。