「衣」薀蓄(うんちく)書
衣スタッフと皆様がもっと近づける様に・・と始まった「気まぐれ日記」も、
無事ふた回りすることが出来ました。
前回のテーマ「旅」ではスタッフが体験した旅先での出来事や、土地に関する想いなどを、それぞれの言葉でお伝えできたと思います。
さて、次のテーマですが・・・「旅」という体を使った経験に対し、「知識」という
頭を使ったお話しを皆様にお聞かせしたいと思います。
その名も「衣」薀蓄(うんちく)書。
衣スタッフの興味のある事、また、得意な分野に関する事で、
一般的にはあまり知られていない、ちょっとためになる話を
お届けできたらな・・・と思います。
・・・・・ここで「かわら版」からもひとつ簡単なお話しを・・・
衣の柄としても使われる事の多い空想上の動物「龍」。
猛々しく、勇ましく、力強い「龍」も、元来はおとなしい動物であったそうです。
しかし、のど元から三番目にだけ、さかさまに生えた「うろこ」があり、
もしそこに人が触れると・・・・・・
『龍は必ず人を殺す』
という言い伝えがあるのだそうです。普段は大人しい、温厚な性格も、とある許せない
言動で、二度と治まることのない怒りを呼んでしまうのです。
雨や風、嵐を巻き起こし人間を殺してしまった龍の様に・・・・。
この事から、「逆鱗に触れる」という言葉が生まれ、一般的にも広がっていった・・・
というわけです。
なんだか、少し怖い話しになってしまいましたが、皆様もよかったら 服の上の龍の
「逆鱗」を捜してみて下さい。
さてさてそれでは、衣スタッフにこれから、染めの事や絵柄の事・地名の事まで、
自分だけが知っている?薀蓄(うんちく)を大いに語っていただきましょう。

