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2006年12月11日 (月)

「衣」薀蓄(うんちく)書~二宮編~

唐突ですが、皆様は魚偏の漢字をいくつ書けますか?

海水魚や淡水魚、また貝類などにも使われていて、

かなり多くの種類があります。

前々回も書きましたが、僕は宇和島という海沿いの町の出身なので、小さい頃から

なんとなく魚を漢字で覚えていました。

 魚偏の漢字は、「魚」に何か一文字くっついて出来ていますが、その由来を

調べてみると 以外で、ちょっと面白い物が沢山あります。

 まずは「鰤」。おそらく最も有名な出世魚で、ハマチより大きい物を鰤と呼びます。

この魚は、冬の12月に一番脂が乗って美味しい事から、「12月=師走」という

事で「師」がくっついたそうです。

 続いては「鰹」。この魚は、普通に生でも食べられるのに なぜか「堅い」と

書きます。これは、魚自体の事ではなく 鰹節の、削る前の、あの木の様な

状態を指します。街中では、節の状態で見かける事はなかなかありませんが、

錦市場に行けば売っているので、もし見たことのない方は一度見てみて下さい。

 最後に「鯨」。哺乳類ですが、魚偏が使われています。それにくっついている

「京」、この文字はもともと、小高い丘 という意味が使われていたそうで、、

丘の様に見える大きな魚・ということから「鯨」になったそうです。

 この他にも、面白い物がまだまだありますので、興味のある方は色々と

調べてみて下さい。

    ちなみに、魚偏の漢字、先程書いてみたら 27個書けました。

    皆様はいかがだったでしょうか・・・・・。